安室奈美恵が衝撃の引退発表!残り1年の“Showtime”に集まる注目【視聴熱】
9月20日、安室奈美恵が一年後の引退を発表。同日の「視聴熱(※)」デイリーランキングで60387pt(ポイント)を獲得し、人物部門第1位にランクインした。
公式サイトで、2018年9月16日をもって引退することを発表した安室奈美恵。発表のあった9月20日は安室の40歳の誕生日であり、たくさんの祝福の声が上がる中での突然の発表に、多くのファンが衝撃を受けた。また、9月16日は安室のCDデビュー記念日で、ことしデビュー25周年を迎えている。公式サイトには「引退までのこの1年 アルバムやコンサート、最後にできる限りの事を精一杯し、有意義な1年にしていきたいと思っています」と掲載されている。
同日の人物ランキングには、7位に山下智久がランクイン。SNSでは、9月18日に最終回を迎えた「コード・ブルー―」(フジ系)に加え、安室とコラボした2011年の楽曲「UNUSUAL」を懐かしむ声が上がっている。また、安室のファンを公言してきたイモトアヤコを心配する声も。「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)では、海外ロケが長引いて安室のコンサートに行くことができず、号泣する姿を見せていたイモト。21日投稿のInstagramでは「びっくりしてなかなか実感がわきません」としながらも、「安室ちゃんは何があろうとこの先もずっとわたしにとってのHeroなのです」と前向きな思いをつづっている。
これから1年の活動に注目が集まる安室だが、新曲「Showtime」が、小泉今日子が主演を務める10月スタートの秋ドラマ「監獄のお姫さま」(TBS系)の主題歌に決定している。今作は、女子刑務所を舞台に、過酷な状況でたくましく生きる女たちを描く群像劇。安室がTBS連続ドラマの主題歌を担当するのは、2013年4月~6月に放送された「空飛ぶ広報室」の「Contrail」以来4年半ぶりとなる。安室は「ドラマで繰り広げられる“リベンジ計画”を“ショータイム”に例え、女性らしくポップな楽曲に仕上げました。この楽曲で、ドラマをより盛り上げるお手伝いができればうれしいです」とコメントを寄せている。
※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標