杉野遥亮“不破”、反町隆史“飛鷹”が事件解明に深く関わっていると問い詰める
不破はこの事件発覚から逮捕までで疑問に思ったことを調べていた。飛鷹を呼び出し、自分が解明した事実を語る。矢継は入院中でメールを送れる環境ではなかったこと、メールが送られたのは飛鷹が無銭飲食したキャバクラだったこと、1カ月も入院していた矢継の自宅で見つかったビデオの充電がほぼ満タンだったこと。さらに山で発見した葉月のノートが入っていた黒いビニール袋に飛鷹の指紋があったと続けた。
不破は、死期迫る矢継を法の下に引きずり出すためにこの一連の事件を企てたと、「あなたが証拠を捏造したんですね」 と飛鷹を問い詰める。緊張感高ぶるなか、飛鷹がニヤリと笑ったように見えた。
杉野遥亮“不破”が暴く反町隆史“飛鷹”の裏の動きが衝撃…飛鷹の真意が見もの
ラストで不破が暴いた飛鷹の裏の動きに「終わり方衝撃すぎ」「最後のどんでん返しにびっくりだった。意外と闇深めの感じで行くタイプね」「ラストの真意がみもの!!」「最後のどんでん返し不意打ちすぎてびっくり」「想像以上に面白い!と思ってたら、最後の衝撃事実に胸が震えた」「コメディ要素ありの刑事物かと思って見てたら最後不穏な感じで終わって続きが気になる」などの声があがる。
さらに「反町の無鉄砲な迫力とどんでん返しの種明かしがすごかった」「最後の反町隆史さんの顔いい策士顔してらっしゃる」「反町さんのヒールって初めて見るかも。刑事ものの反町さん、最高!」「自分をちょっとダメっぽく、暑苦しい昭和刑事に見せてるのも全部飛鷹の計算の上だとしたらマジでやばいし熱いな」などと、飛鷹を反町の演技にも注目が集まり反響を呼んでいる。
※「三浦リョウ太」の「リョウ」の漢字は「僚」の「にんべん」を「けものへん」で表記
◆文=ザテレビジョンドラマ部