杉野遥亮“不破”、またも証拠をねつ造した反町隆史“飛鷹”を責めるが…
不破は、結城(白石)の父親(平山)が亡くなった場所に飛鷹を呼び出し、今回の再捜査でも証拠をねつ造していた飛鷹を追求。捜査資料には載っていない証拠をどこで知ったか問う不破に、飛鷹は「秘密」と答えるのみ。ねつ造をしてまで犯人を捕まえたい理由を知りたいと拳銃を向ける不破に、飛鷹はひるむことはない。
「罪を逃れた怪物をお前は許せんのか?」と、犯人を俺が法の下にひきずり出すのが俺の正義だとすごむ飛鷹に、不破は血を流している女性とその前で悲しむ男の子を思い出す。そして、自分も飛鷹と一緒に野放しになった犯罪者を法の下に引きずりだすと、飛鷹の正義を「この目で頭で心で見極めます」と続けた。
反町隆史“飛鷹”の正義に杉野遥亮“不破”が共闘宣言、本当に「混ぜると危険」
飛鷹の証拠ねつ造を責める不破のまさかの言動に、SNSでは「ええっ!!不破も共闘宣言!!」「不破くんも闇堕ちしたってこと?本当のバディになったってこと?」「千寿さんに迫るルーキー不破…見極め合うふたりしびれる」「不破くん。向う側に行くのね…何があったの、過去に」「闇系杉野遥亮やばい」「不破くんもかなりのダーティキャラだな」「千寿さんの真実を冷静に見極めようとしてる不破くんの鋭い視線がとても良いなぁ」などのコメントが。
さらに、「不破刑事が飛鷹刑事の捏造を紐解くラストがもはや本編並みの緊迫感」「飛鷹さんの正義に乗っかるけど正義に背いたら引き金引くって。不破は飛鷹さんの正義に納得したの?不破の正義はなに?」「正反対で反発するという意味だと思ってたけど、ダークなやり方で手を組むから『このふたり、混ぜると危険』にもなるわけですね。良い意味で思ってたのと全然違ってわくわくする」などと、飛鷹と不破のバディーに期待する声も上がり反響を呼んでいる。
※「三浦リョウ太」の「リョウ」の漢字は「僚」の「にんべん」を「けものへん」で表記
◆文=ザテレビジョンドラマ部