桐谷健太“栗山”「詐欺師はみんな見栄えのいい仮面かぶってんだよ」影山拓也“矢口”と人気落語家・片桐仁“松五郎”の裏の顔に迫る<Qrosの女>
「Qrosの女 スクープという名の狂気」第3話あらすじ
栗山(桐谷健太)と矢口(影山拓也)は、人気落語家・神谷亭松五郎(片桐仁)が表向きは善人で家庭的だが、裏では弟子たちや関係者に対しパワハラ三昧との情報を聞き、スクープを追っていた。
松五郎に接近しながら証拠を掴もうとする栗山らだったが、相手は江戸時代から続く由緒正しい落語家の一門、弟子の末松(若林時英)の協力を得るも、栗山たちは予想もできない衝撃の結末を迎える。
――という物語が描かれる。
パワハラ三昧とのうわさがある人気落語家・松五郎を取材する栗山&矢口
公式HPなどで公開されている予告動画には、「どーも!どーも!いつもありがとね」と建物から出てくる松五郎を見つめる栗山と矢口の姿や、「松五郎、まじで神!」と話す矢口の姿が。さらに、「こんな善人面して、弟子にパワハラしてるなんて信じられないよな」という栗山のせりふと一緒に、弟子に指導をする松五郎の姿も切り取られる。
また、場面が切り替わると、松五郎が「脱がせろ、口でだ」と店の女の子に高圧的に命令する様子や、松五郎が弟子に瓶ごと酒を飲ませ、狂気的に笑うシーンが流れ、松五郎の裏の顔も。
その後、「なんかお母さんの方が緊張してきた」と母親と話す末松の姿、「僕には乗り越えられなかった、それだけのことです」と涙を流す末松の姿、さらに、怒りをあらわに末松が周りの人に抑えられる姿も映し出される。
そして、最後に、「詐欺師はみんな見栄えのいい仮面かぶってんだよ」という栗山の声と共に、微笑む松五郎、優しい笑顔で話しをする園田、怖い表情をする栗山の姿が流れ、今後、栗山にどのような展開が待ち受けているのか気になる予告動画となっている。
第3話放送を前に、「栗山矢口コンビがハラスメントを追うの楽しみ」「パワハラを受けるお弟子さんとそのお母さん...胸がギュッとなりそう...」「片桐さんのハラスメント演技すごそう...怖そう...」「3話も楽しみです!」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。
「Qrosの女 スクープという名の狂気」視聴ページ
Lemino公式サイト
▼TVerで「Qrosの女 スクープという名の狂気」を見る▼
▼2024年10月期の秋ドラマ一覧はこちら▼