有村架純、坂口健太郎がW主演を務めるNetflixシリーズ「さよならのつづき」が11月14日(木)より配信。本作の場面写真10点が公開された。
Netflixが送る至極のラブストーリー
有村が演じるのは、傷ついた人を笑顔にする最高においしいコーヒーを世界に広めようと奮闘する菅原さえ子。坂口は、子供の頃から体が弱く多くのことを諦めてきた大学職員の成瀬和正を演じる。
完全オリジナルストーリーとなる脚本を手掛けるのは、「余命10年」の岡田惠和。かつてない物語を創ることを自らに課し、本作で新たな世界を切り開く。また、連続テレビ小説「ひよっこ」(2017年、NHK総合ほか)でも岡田とタッグを組み、大河ドラマ「青天を衝け」(2021年、NHK総合ほか)などを手掛けた黒崎博が監督を務める。
事故で最愛の恋人を失った一人の女性と、その恋人に命を救われた一人の男性。北海道、ハワイの壮大な風景を舞台に、運命にほん弄される二人の美しくも切ない、“さよなら”から始まる愛の物語が描かれる。
運命にほん弄される二人の、美しくも切ない場面写真が解禁
この度、米津玄師書き下ろし主題歌と共に解禁されたメイン予告でも話題となった、壮大なスケールと美しい世界観において、主人公であるさえ子(有村)、成瀬(坂口)と共に、さえ子の亡くなった最愛の恋人・雄介(生田斗真)、成瀬を献身的に支える妻・ミキ(中村ゆり)、それぞれのドラマが切り取られた場面写真が一挙に解禁された。
最愛の恋人を、プロポーズされたその日に事故で亡くしたさえ子と、その恋人・雄介によって命を救われた成瀬が何かに導かれるように出逢い、やがて成瀬の中に雄介の記憶が“生きている”ことを知る二人。
出逢った当初はまだ距離があったものの、やがて「さえ子に会いたい」と“心”が思ってしまう成瀬と、「雄介がそこにいる」と成瀬の傍にいたいと願ってしまうさえ子。二人のどうしようもない心情が絶妙に映し出されている印象的なカットの数々が収められている。
そして、さえ子にとって忘れることができない在りし日の雄介との日々や、成瀬と妻・ミキの夫婦としての幸せな日常を過ごすシーンも散りばめられており、彼らの運命がどのような結末を迎えるのか、まさに“さよなら”から始まるそれぞれの愛の物語が映し出されている。