鞘師里保主演のオリジナルドラマ「めんつゆひとり飯2」(毎週水曜夜11:00-11:30、BS松竹東急[全国無料放送・BS260ch])の第5話が10月30日(水)に放送される。本作は、瀬戸口みづきの代表作である同名4コマ漫画を実写ドラマ化したシリーズ第2作目。めんどうくさがり屋なズボラOLの面堂露(めんどうつゆ)が、万能調味料・めんつゆを駆使して、最強時短レシピ(ズボラ飯)を開発していく一風変わったグルメコメディドラマとなっている。
面堂露を取り巻く個性的なキャラクターたちが登場
主人公の面堂露を演じるのは、前作に引き続きモーニング娘。の絶対的エースとして活躍した鞘師里保。また続投キャストとして、露の同期で料理に一切の妥協を許さない几帳面な性格の社長秘書・十越(とごし)いりこ役を演じる山口まゆや、炭水化物と脂質をこよなく愛する経理部の主任・保ヶ辺勉(ほかべつとむ)役の加治将樹、そして露が働く通販会社「YARANAI」の3代目社長で、常に無口な屋良内南藻(やらないみなも)役のふせえりなど、お馴染みの面々も出演する。
さらに本作では新キャストも登場。前作では岡本夏美が演じた、露の後輩で保ヶ辺勉に恋する一途な乙女・白田舞(しろたまい)役を三原羽衣が、見た目はギャルだがポン酢料理が大好きな広報室の社員・本栖(もとす)ゆずな役を桃月なしこが、露の実姉で隠れズボラ女子の面堂草子(めんどうそうこ)役を筧美和子が、いりこの実弟で料理に妥協を許さない就活中の大学生・本出克雄(ほんでかつお)役をゆうたろうが演じる。
十越さんの湯葉料理をズボラな露が再現?第5話あらすじ
“今日の晩御飯は何にしよう…”と、いつものように悩む露(鞘師)。同僚に昨日の晩御飯を聞くと、保ヶ辺(加治)は自称“さっぱり系”の「ネギ塩豚丼」を食べたと話し参考にならない。続いて十越(山口)は「湯葉づくし」を食べたと言い、露は“今から社長のところに湯葉料理をお裾分けに行く”という十越について行くことに。
十越が開けた重箱の中には、色とりどりの湯葉料理が並び、社長の屋良内(ふせ)が「アボカド湯葉」を発見する。その夜、湯葉を買ってきた露は、アボカドを使って十越さんの「アボカド湯葉」を真似して作る。
数日後、露と十越が休憩室にいると、ギャル後輩の本栖(桃月なしこ)と舞(三原羽衣)がやって来た。そして、話題はいつの間にか露とめんつゆの“馴れ初め”の話に――。
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