「毒恋~毒もすぎれば恋となる~」第7話あらすじ
第7話は――
人生で初めて恋をして、ついにハルト(兵頭)と恋人同士になった志波(濱)。恋人との甘い生活を満喫し、幸せいっぱいの志波に、ハルトから一緒に温泉旅行に行きたいというおねだりが。それまで温泉なんて不特定多数の人間の体液が混ざり合った湯だと嫌厭していたことも忘れ、志波はハルトとの温泉旅行へと想いを馳せるのだった。
しかし、風間(こがけん)から恋人との温泉旅行は最高に刺激的で甘い夜になると聞いた志波は、一抹の不安を覚える。恋愛未経験の志波にそんな時間を過ごすことができるのか。そしてやって来たその瞬間、志波はハルトの脇腹に大きな古傷を見つける。
――という物語が描かれる。
自分の不安な気持ちを打ち明ける志波を優しくリードするハルト
公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「幸せだ。こんなに幸せでいいのか?」と志波がキッチンに立つハルトを見つめながら幸せをかみ締める姿からスタート。
ハルトと温泉旅行に行くことになったが、風間の言葉で甘い夜への想像が膨らむ志波。この胸のドキドキが何に対してのドキドキなのか分からず困惑してしまう。
楽しい時間を過ごした夜、和室でいい雰囲気になり、志波は「こういうことは初めてで…」とハルトに打ち明ける。そんな志波を温かい言葉でハルトがリードし、2人は互いに手を握り合うのだった。