林芽亜里が高松アロハの意外な一面を暴露
続いて、共演者に知ってほしい秘密・今だから話せるエピソードを「○○宣言」と題して発表するフリップトークが行われた。
犬飼は「汗かき宣言」、林は「ミス宣言」、西垣は「ゲーマー宣言」、高松は「筋肉宣言」、高橋は「ほぼ娘宣言」とそれぞれ回答し、林は、「このドラマは撮影の前にリハーサルがほぼ全シーンあったんですけど、羽澄さんのセリフで結城(ゆうき)家っていうセリフがあったんですね。でもそれを高松さんは“きじょう”家って言っていて(笑)。夕飯(ゆうはん)を“ゆうめし”って言ったりだとか、結構笑わせていただきました」と高松の意外な一面を暴露。
そう暴露された高松は、「すみませんでした。もう本当に漢字苦手なんですよ」と終始恥ずかしそうにしていた。
その他、男性キャストがくじで引いた劇中の胸キュンゼリフを披露し、会場のファンの拍手の大きさを競いつつ、林が一番心に響いた人を選ぶ「No.1イケメン選手権」と題したコーナーも。犬飼が“壁ドン”の指示を“床ドン”に代えて披露したり、高橋が緊張でセリフを言い間違え全員でツッコんだりと大盛り上がり。
最終的に林は、「拍手が一番多かったのは高橋さんの『お前が欲しい、好きだ…』だったんじゃないかなと」と高橋に投票し、高橋は「お嬢様~!」と叫び、喜びをあらわにしていた。
「いろいろな感情がジェットコースターのように目まぐるしく襲ってくるドラマ」
最後に高橋は「この芸能界をこれからどんどん盛り上げていくメンバーで、冒頭から衝撃的なタイトルとともにラブストーリーがどんどん深まっていきますので、ぜひ最初から最後まで楽しんでいただけたらなと思っております」とコメント。
高松は「この作品は展開がすごくたくさんありまして、もう毎晩キュンキュンしてしまうような作品となっていますし、何より僕のお嬢様に対する真っすぐさを、ぜひテレビで見てもらえたらなと思います」と呼び掛ける。
西垣は、「この作品は、みんな不器用で、主にここのお二人(高嶺と莉央)なんですけど、“ぶきっちょ”な2人がすごくかわいらしく、本当に毎週キュンキュンしてしまう物語となっております。ものすごく見やすいですし、ポップな世界観ではあるんですけれども、人を好きになるとか、愛だとか、そういったテーマが込められているので、ぜひ最後まで見ていただけるとうれしいなと思います」とアピール。
林は「このドラマは、ラブコメということもあるので、笑いあり、キュンキュンありなんですけども、それぞれの登場人物がそれぞれに与え合う影響だったり感情だったりがすごく丁寧に描かれていて、人と人とのつながりをすごく感じられる作品だと思っているので、皆さんのこのドラマを見ている30分間が楽しいものになればいいなというふうに思っています」と笑顔。
そして犬飼が「1人1人のキャラクターたちがものすごく魅力的でかわいらしくて、そして楽しくて、温かくて、切なくて、キュンキュンしてといういろいろな感情がジェットコースターのように目まぐるしく襲ってくるドラマだなと思っております。ぜひ、皆さまに最後まで楽しんでいただけるよう“監視”しております。よろしくお願いいたします」と呼び掛け、イベントは終了した。
※高松アロハの高は正しくは「はしご高」