吉沢恋選手、好きなディズニー作品は“アナ雪”と“ラプンツェル”「昔はよく東京ディズニーリゾートに兄と行っていた」
スケートボードのパリ五輪金メダリスト・吉沢恋選手が、11月6日に神奈川・横浜のMARK IS みなとみらい「FRONZEN CRYSTAL TREE」の点灯式に登場。ツリー点灯の掛け声を担当したほか、ディズニー作品について語った。
吉沢恋選手、“アナ雪”モチーフのツリーに感動「また映画が見たくなりました」
11月6日から横浜ランドマークタワー、MARK IS みなとみらい、スカイビルで開催中の「YOKOHAMA MINATOMIRAI WINTER HOLIDAY 2024-2025」は、クリスマスからニューイヤーシーズンを盛り上げるホリデーイベント。同日には、MARK IS みなとみらいとランドマークプラザで特別なツリーの点灯式が行われた。
MARK IS みなとみらい「FROZEN CRYSTAL TREE」の点灯式は、2024年で日本公開10周年を迎えた映画「アナと雪の女王」をモチーフにしたもの。作品の中の印象的なモチーフである雪の結晶をまとった約9mのツリーが、エルサやアナ、オラフと共に空間を彩る。
ディズニー作品の中で「アナと雪の女王」と「塔の上のラプンツェル」がお気に入りだと話す神奈川・相模原出身の吉沢選手は、「昔はよく東京ディズニーリゾートに兄と行っていたので、これを機にまた行きたい」と家族との思い出を語った。
その後、「Frozen!」の掛け声を合図にツリーが点灯。ツリーを見て、吉沢選手は「映画で見ていたアナとエルサがリアルでかわいいと思いました」とコメント。きらびやかなライティングショーについては、「音楽も合っていてすごくきれいでした。また映画が見たくなりました」と初めての点灯式に感動した様子を見せた。
また、横浜最大級のイルミネーションである「ヨコハマミライト2024 ~みらいを照らす、光のまち~」とも連携し、「FROZEN CRYSTAL TREE」の点灯と同時に、MARK IS みなとみらい前のグランモール公園のイルミネーションも点灯。空間全体が鮮やかな光で包みこまれ、会場を沸かせた。
尾上松也、ショーにうっとり「ずっと見ていたくなるような素敵なショーでした!」
ランドマークプラザで行われた、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズの4つの世界を音と光と映像で表現した高さ約12mの特別なツリー「SPARK TREE」の点灯式には、尾上松也が登場。
映画「モアナと伝説の海2」(12月6日[金]公開)の日本語版でマウイの声を担当する尾上は、「私が演じたマウイは、陽気で豪快な所がある反面、仲間を助けたい、喜ばせたいという気持ちが強いキャラクターです」とキャラクターの魅力を語った。
続いて、「1作目では、一歩踏み出す勇気を作品から受け取った方も多いかと思いますが、本作ではモアナと共に成長する姿から、より2人の信頼関係が深まり、常に応援しサポートする姿に感動します。また、前作よりも仲間も増え、さらなる仲間の力、そしてもちろん映像美、音楽を楽しんでいただきたい」と作品への思いをコメント。
そして、「スパーク!ジョイ!」の掛け声を合図に、ツリーが点灯。次々と繰り広げられた4つのブランドの華やかなライティングショーに、尾上は「とても楽しかったです。4つのブランドを楽しめることができて、ずっと見ていたくなるような素敵なショーでした!」と感激していた。
「SPARK TREE」は、ランドマークプラザ1階「サカタのタネ ガーデンスクエア」にて設置。「FROZEN CRYSTAL TREE」は、MARK IS みなとみらい1階「グランドガレリア」にて設置。共に11月6日から2025年1月13日(月)までで、点灯時間は朝7:00~深夜0:00まで。なお、「アナと雪の女王」などディズニー過去作はディズニープラスで配信中。
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