鞘師里保主演のオリジナルドラマ「めんつゆひとり飯2」(毎週水曜夜11:00-11:30、BS松竹東急[全国無料放送・BS260ch])の第7話が11月14日(水)に放送される。本作は、瀬戸口みづきの代表作である同名4コマ漫画を実写ドラマ化したシリーズ第2作目。めんどうくさがり屋なズボラOLの面堂露(めんどうつゆ)が、万能調味料・めんつゆを駆使して、最強時短レシピ(ズボラ飯)を開発していく一風変わったグルメコメディドラマとなっている。
面堂露を取り巻く個性的なキャラクターたちが登場
主人公の面堂露を演じるのは、前作に引き続きモーニング娘。の絶対的エースとして活躍した鞘師里保。また続投キャストとして、露の同期で料理に一切の妥協を許さない几帳面な性格の社長秘書・十越(とごし)いりこ役を演じる山口まゆや、炭水化物と脂質をこよなく愛する経理部の主任・保ヶ辺勉(ほかべつとむ)役の加治将樹、そして露が働く通販会社「YARANAI」の3代目社長で、常に無口な屋良内南藻(やらないみなも)役のふせえりなど、お馴染みの面々も出演する。
さらに本作では新キャストも登場。前作では岡本夏美が演じた、露の後輩で保ヶ辺勉に恋する一途な乙女・白田舞(しろたまい)役を三原羽衣が、見た目はギャルだがポン酢料理が大好きな広報室の社員・本栖(もとす)ゆずな役を桃月なしこが、露の実姉で隠れズボラ女子の面堂草子(めんどうそうこ)役を筧美和子が、いりこの実弟で料理に妥協を許さない就活中の大学生・本出克雄(ほんでかつお)役をゆうたろうが演じる。
秋の食材を使ったアレンジ料理が登場、「めんつゆひとり飯2」第7話あらすじ
夫の友人から柿が届いたといういりこ(山口)と、祖母からさつま芋が届いたという露(鞘師)。2人は会社の休憩室で芋と柿のアレンジ料理の話をするが、まったく噛み合わない。そして、いりこから「柿のアレンジ料理として“柿なます”や“柿のクリームチーズ白和え”がある」と聞いた露は、帰宅後に柿の代わりに芋のクリームチーズ白和えにチャレンジする。
“心の十越さん”と一緒にお得意のめんつゆを使いながら作り終え、おしゃれな見た目の出来栄えに満足した様子の露だったが、やがてある事実に気付き悲しげな表情を浮かべる…。
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