<離婚弁護士 スパイダー>セカンドシーズンに寺西拓人&川島海荷の出演決定 コメントも到着「とても貴重な経験でした」
高橋メアリージュン主演の『「離婚弁護士 スパイダー」〜慰謝料争奪編〜』(毎週金曜深夜0:30-0:59、日本テレビ系※Huluでも配信)が、11月22日(金)に最終話を迎える。そして最終話放送後から、動画配信サービス「Hulu」にてセカンドシーズン「〜偽りと裏切り編〜」の先行配信がスタート。セカンドシーズンには寺西拓人の出演が決定し、第1話〜第3話の豪華ゲストも一挙公開された。さらに今回、寺西と川島海荷よりコメントも到着した。
“慰謝料争奪”痛快リーガル・エンターテインメント
本作は、主演・高橋メアリージュンが演じる「着手金はゼロ」「慰謝料は人生を再スタートさせるためのパスポート」がモットーの弁護士・美雲飛鳥が型破りな調査で“クソ夫”たちを徹底的に叩きのめす、痛快リーガル・エンターテインメント。
脇を固めるのは、美雲をサポートするパラリーガル・池本純役の樋口幸平、潜入調査が得意なフリーランスの調査員・伊原麻衣香役の渋谷凪咲。そして、美雲の元夫で彼女が離婚弁護に力を入れるきっかけとなった弁護士・一ノ瀬達也を金子ノブアキが演じている。
第7話では、元子役で参議院議員の柳沢るり(片山萌美)が、“夫に不倫疑惑があり、離婚を希望する”と美雲法律事務所へ相談に訪れる。るりの夫でライブ配信者のシンゴ(草川拓弥)は、彼女の選挙活動をともに支え、その活動で自身のフォロワーを増やしてきた。しかしその裏には女の影が。この結婚はシンゴの売名のためだったのか、るりが選挙応援目的で結婚したのか――。
さらに、美雲と達也が離婚する原因となった“達也の浮気”についても新たな事実が明かされ、達也から「もう一度やり直したいと思っている」と告げられた美雲。今後の2人の関係がどうなっていくのかも見どころとなっている。
個性豊かなゲスト第1弾
本作のセカンドシーズンとなる「〜偽りと裏切り編〜」は2025年に地上波放送、そしてHuluでは地上波放送に先駆けて先行独占配信が決定している。
今回「〜偽りと裏切り編〜」の新キャストとして、出演が決定したのは俳優・寺西拓人。ミュージカルや舞台を中心に、ドラマや映画など幅広く活躍している。バーテンダーとして働きながら、調査員としての顔も持つミステリアスなキャラクター、朝比奈玲於(あさひなれお)を演じる。
寺西は出演にあたり「『バーテンダーで裏の顔は情報屋』という設定に恥ずかしげもなくテンションが上がったのを覚えています」と振り返り「どこか掴みどころのない玲於というキャラクターを楽しんでいただけたら」とメッセージを寄せた。玲於が美雲たちとどのように関わっていくのか見どころだ。
「〜偽りと裏切り編〜」で最初に描かれるのは、「恋愛詐欺」。恋愛詐欺とは、恋愛関係になる意思がないにもかかわらず好意があるように装って相手に近づき、金銭を騙し取ったり、返済の意思がないのに金品を借りたりする詐欺行為のこと。
そんな恋愛詐欺を指南する、お悩み相談系ライバー“呪い少女・萌ちゃん”こと北島萌(きたじまもえ)が、美雲たちの前に新たな強敵として立ちはだかる。北島を演じるのは、川島海荷。2006年にデビュー以降、ドラマや映画、CM、バラエティ番組などでマルチに活躍する。これまでのイメージとはかけ離れた派手な髪型とメイクで、新境地の役どころに挑む。
「〜偽りと裏切り編〜」第1話では、“定年間近の夫が、40近く歳の離れた若い女性と浮気をしている”と悩む女性が美雲法律事務所に相談にやってくる。
突然髪型や服装を若作りしはじめ夫婦の貯金にも手をつけるほど浮気相手に入れ込む夫の様子に詐欺を疑う妻・宮田佳代(みやたかよ)役を広岡由里子が、“愛する妻と同じくらい、浮気相手のことも大事”だと言い放ち浮かれる佳代の夫・宗助(そうすけ)役をおかやまはじめが、そして宗助に借金の肩代わりをさせている浮気相手・里美(さとみ)役を冨手麻妙が演じる。
第2話では、動画配信やオフ会で常に萌をサポートするパートナー・ハル役でとまんが出演。第3話には、飛鳥と達也の司法修習生時代の同期の弁護士・沢崎司(さわざきつかさ)役で吉田ウーロン太が、検事・大杉哲司(おおすぎてつじ)役で岩崎う大(かもめんたる)が出演する。チャンス大城は恋愛詐欺にあった被害者として、まさかの本人役で出演。物語のどこで登場するのかにも注目したい。
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▼『「離婚弁護士 スパイダー」〜慰謝料争奪編〜』TVer番組ページ▼
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