Snow Man、9人それぞれが役割を果たして番組を盛り上げる<それスノ>

2024/11/19 13:05 配信

バラエティー

Snow Man岩本照、佐久間大介が山で希少なキノコや動物を捜索

11月18日(月)放送の「それスノプレゼンツ!東京フレンドパーク 月曜復活SP」(夜6:30-8:55、TBS系)では、「それSnow Manにやらせて下さい(それスノ)」と「東京フレンドパーク」とのコラボスペシャルを放送。Snow Manらが名物アトラクションに挑み、X(旧Twitter)でもトレンド入りするなど話題となった。

「東京フレンドパーク」のアトラクションに挑戦


1992年から18年にわたって放送されていた「関口宏の東京フレンドパーク」。レギュラー放送終了から13年の時を経て、8月放送の「それスノ」で復活。今回は“それスノ特別編”として、かつて「東京フレンドパーク」がレギュラー放送されていた月曜日に放送された。

参加したのは、Snow Manチームと、横浜流星吉岡里帆山田杏奈に、助っ人の那須川天心なかやまきんに君が加わった“映画「正体」チーム”、EXILE TAKAHIRO、三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二OMI、GENERATIONSの数原龍友片寄涼太の“EXILE TRIBEボーカリストチーム”の計3チーム。 支配人を深澤辰哉が、副支配人を山里亮太が務めた。

3チームは全6個のアトラクションに挑戦。三つ巴線の結果、最終戦の“ハイパーホッケー”を制したSnow Manチームが勝利を飾った。

Snow Manは参加者であり、ホストの難しい立場


Snow Manはゲームの参加者でありながら、ゲストを迎えるホストでもあるという難しい立場だったが、メンバー内でそれぞれの役割を果たしながら番組を盛り上げていた。

番組冒頭、出演者が登場すると、横浜が「苦楽をともした映画の共演者たちと力を発揮したい」とコメント。すかさず向井康二は「ちょい待って、めっちゃかっこええやん!」とツッコミを入れて笑いを起こす。

EXILE TRIBEボーカリストチームについては、佐久間大介が「音楽番組でもこれだけのボーカリストの方が集まることはなかなかないんじゃないですか」と質問し、TAKAHIROから「この組み合わせで番組に出るのは初めて」という言葉を引き出して貴重性を強調させた。

阿部のファインプレーに、岩本は「俺、いらない」


1人がメロディーに合わせて光るパッドを押して音楽を演奏し、もう1人が演奏された曲名を当てるという2人1組で挑戦する“メロディープッシュdeミュージック”では、深澤が支配人としてデモンストレーションを実施。光るパッドをかなりの確率で正確に押して、出演者たちから「すごい」との賞賛を浴びる。MC役を請け負いながらも、ゲームでもさらりと才能を見せつけた。

また、同じ“メロディープッシュdeミュージック”に岩本照阿部亮平のペアが挑戦した際には、パッドを上手く叩けずに音をほとんど出せなかった岩本に対し、阿部が元々演奏されているベース音をヒントにして正解をする場面も。岩本は「俺、いらない」とすねたが、阿部の推理力と知識の深さが発揮されていた。