バカリズム脚本「ホットスポット」に角田晃広、鈴木杏、平岩紙が参戦 主演・市川実日子を含めたビジュアルが解禁に
角田晃広コメント
バカリズム脚本のドラマは『侵入者たちの晩餐』でもお世話になりました。升野くんとは芸人として若手のときからの付き合いなので、その升野くん作の連ドラにガッツリ出演出来る喜びを感じております。ただ、いざ台本を読ませていただくと、思った以上の出番の多さにセリフを覚えるのが大変だな...なんてことも思いましたが、それ以上にあまりにも面白いので早くみなさんと合わせたいって気持ちが強かったです。
僕の役は、市川さん演じる清美の職場の先輩です。普段だったら職場以外では絶対絡まないはずの関係からスタートし、清美の同級生も含めた女性3人との関係性の変化にも注目していただければと思います。またこの「ホットスポット」には宇宙人も出てきます。SF感ゼロの状態から宇宙人がどう絡んでいくのか、是非楽しみにしていただきたいです。
――宇宙人にまつわるドラマですが、あなたは宇宙人の存在を信じますか?
僕は、宇宙人はいると思ってる。ただ、「地球にはまだいないのかなとか思ってる派」。
鈴木杏コメント
私はドラマ『ブラッシュアップライフ』がすごく好きなので、今回このチームに参加できるのがうれしくて、オファーも即答でした。台本を読むとすごく面白いけど、「これどこまでちゃんとできるんだろうなあ?」という不安も同時にあります。もう十分面白い脚本なので、私たちもここから先、結末がどうなっていくのかが全くわからないのですが、ただただ面白いことだけはわかっているので、楽しみにしていてください!
私が演じる葉月のキャラクターは、冷静で真面目なんだけど、内面では常にちょっとふざけてる感じかなと思って演じはじめているところです。私自身が内面ではかなりふざけている人間なので、ふざけすぎない様に気をつけます。
――宇宙人にまつわるドラマですが、あなたは宇宙人の存在を信じますか?
私はUFOをちゃんと見た確証はありません。確証はないので何とも言えないんですが、UFOが必ずしも円盤型ではないんじゃないかと思っています。変な雲を見ると「おや?」って思ったりしてます。だから、宇宙人は存在すると思っています。