バカリズム脚本「ホットスポット」に角田晃広、鈴木杏、平岩紙が参戦 主演・市川実日子を含めたビジュアルが解禁に
平岩紙コメント
このチームに、また参加させていただけることが、とてもうれしいです。バカリズムさんの脚本にはいつも「これ、言いたい!」というセリフがたくさん散りばめられていて、皆さんとセリフを合わせるのがとても楽しいです。
顔合わせの際に、監督はじめ、皆さんが口々に仰っていた、「とにかく楽しく!」をモットーに、笑いの作品はみんなが心身共にのびのびしてこそだと思うので、バカリズムさんの描く、壮大でありながら、やっぱり日常の物語を、私自身も楽しく演じられたらと思います。
また、今回の試みとして、撮影スケジュールが健康的で、私含め子育て中の方にも気遣いのある取り組みがされており、環境もありがたいです。このチームの優しく楽しい空気や思いが視聴者の皆さんにも届き、楽しくご覧頂けたらうれしいかぎりです。
――宇宙人にまつわるドラマですが、あなたは宇宙人の存在を信じますか?
信じています。まず、この世に生き物が存在して自分も地球で生きているってことも不思議すぎて、小学生の時は考え出すと眠れませんでした。UFO かな?とか宙に浮くとか不思議な体験もしたし、周りの人は夢だよと言い、自分もそうか…と思ったりしていたけど、事務所の社長の「信じなきゃだめだよ!」の一言で貴重な体験したんだと思うようになりました。