「ライオン・キング」のシリーズ最新作「ライオン・キング：ムファサ」が12月20日(金)に公開される。この度、「ライオン・キング：ムファサ」超実写プレミアム吹替版にて、前作のキャラクターたちの声を担当した賀来賢人、門山葉子、佐藤二朗、ミキ・亜生、駒谷昌男の続投が発表され、合わせて賀来、佐藤、亜生からコメントが到着した。
映画「ライオン・キング：ムファサ」
映画「ライオン・キング：ムファサ」は、「ライオン・キング」の主人公・シンバの父・ムファサと、かつては“タカ”と呼ばれた“ヴィラン”の弟・スカーという、“宿敵”の彼らの知られざる真実を描いた“はじまりの物語”。
ある悲劇によって孤児となり、ひとりぼっちでさまよっていた幼き日のムファサに救いの手を差し伸べたのは、同じ年頃のライオン・タカ(後のスカー)だった。血のつながりを超えた“兄弟の絆”に隠された秘密を超実写版で描く。
賀来賢人、佐藤二朗らが続投決定
この度、その超実写プレミアム吹替版にて、前作のキャラクターたちを“声”で彩ったキャスト陣の続投が決定した。
当時高い歌唱力も話題となった賀来が前作の主人公シンバ、門山がシンバの幼なじみでのちに妻となるナラを演じる。そして“ティモプン”の愛称で親しまれている人気コンビ、イボイノシシのプンバァの声を佐藤が、少し毒舌だが仲間思いのミーアキャットのティモンの声をお笑いコンビ・ミキの亜生が担当する。そして駒谷昌男が演じる、後に王国の祈祷師となるマンドリルのラフィキが最新作にも登場する。
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