「全領域異常解決室」最終話あらすじ
最終話は――
謎の神・ヒルコによる「選別」が始まった。寿(野間口徹)が開発したSNSを見続けた人間は、次々と命を絶つ。街中で自殺者が続出し、東京は一夜にして大混乱に陥る。政府は「全決」がヒルコと深い関係にあると断定。直毘(柿澤勇人)は、「全決に強制捜査が入った」と語る。荒波(ユースケ・サンタマリア)や北野(小宮璃央)ら警察は集団自殺の捜査に当たるが、あまりの事態に途方に暮れる。その中に、二宮(成海璃子)の姿はない。
一方、興玉、芹田(迫田孝也)、豊玉(福本莉子)の3人は激しい戦闘の末、寿に捕らえられていた。寿は、「私はヒルコ様に最初に選ばれた人間です」とヒルコと出会った経緯について話し始める。
ヒルコの正体とは、また記憶を消された雨野(広瀬アリス)は再び神として戻れるのか。「全領域異常解決室」率いる八百万の神vs謎の神・ヒルコの最終決戦が幕を開ける。
――という物語が描かれる。
「既に続編があることを願ってる」と反響
公式ホームページなどで公開されている予告動画は、「人間はすでに神を超える科学力を手にいれた、ヒルコさまがいらっしゃいます」と言う寿と、“止められない新世界の動き”というテロップからスタート。
「僕がヒルコです」と口にして現れたのは興玉。その後“ラストで、すべてが覆る”というテロップに切り替わる。
最終話を放送を前に、SNS上では「最終回寂しい…」「既に続編があることを願ってる」「予告の最後2人が他人としてすれ違ってる感じがする…」「久々にのめり込んで観たドラマでした!」などの声が上がり、話題となっている。
エイベックス・ピクチャーズ