会話の内容が深まるにつれ、Snow Manと木村が本音を語る場面も。ラウールは、現在、Snow Manと木村が同じSTARTO ENTERTAINMENTを通して仕事ができていることに対して「僕はそれがすごく心強くて、いつもすごく力になっている」と感謝する。ただ自分が木村の立場であれば、事務所を離れる選択もできるのではないか?とも言い、木村が今の選択をした理由を問う。
木村は自分だけのことを考えたら辞めたほうがいいかも知れないが、「自分だけでできてる仕事じゃない」とはっきり言い、「ファンの方が居てくれて、俺ら初めて成立してるじゃん」と語り出す。事務所の体制が変わる前から続いている自分のことや、事務所を通しての人間関係などを含めてファンの人たちが自分を応援してくれていることを感じているため、自分一人という単位で考えていないと述べる。
その言葉に目黒は「いち後輩グループとしてはすごく感じています。木村さんがいてくださっているというのは、一つ大きな意味、僕たちにとっても意味」と感謝を伝えた。
目黒はSnow Manのデビュー5周年を目前にして、改めてグループを長く続けている先輩たちのすごさを感じていると吐露。「続けるってことが、一番難しいことなんじゃないか」と思っていると言うと、木村は「簡単じゃないから面白いんだよね」と返し、誰にでもできることや、代わりがいることは「やっててもつまんない」と話す。
目黒が恐縮しながら木村から見たSnow Manについて尋ねると、木村は「とっても素晴らしいと思う」と言い、事務所が傾きそうになった時に支えてくれた「めちゃくちゃ太い柱」と感謝した。
Xでは「それスノ」がトレンド入りし、「それスノの木村くんとSnow Manの会話が貴重すぎ」「ファンのためにが一番の理由なんだなってすごく感じて感謝しかない」「神回すぎて胸がいっぱい」など、Snow Manと木村との話題に対する感想が多数あがった。Snow Manと木村がお互いにリスペクトを持っていることが伝わってくる内容となった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)