鈴木千裕vsクレベル・コイケ、井岡一翔タイトルマッチ、中邑真輔vs佐々木憂流迦ほか、年末年始に配信で楽しめる格闘技まとめ
格闘技のビッグマッチがそろう年末年始、2024年末から2025年始にかけても注目の大会が目白押しだ。ABEMAでは、大晦日の「RIZIN DECADE」、WBA世界スーパーフライ級王者・井岡一翔選手のタイトルマッチ「Lifetime Boxing Fights25」、元日の佐々木憂流迦とWWEのスーパースター・中邑真輔によるスペシャルシングルマッチが行われる「ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR” 2025」を全試合生中継。さらに「年末年始はアベマで格闘大感謝祭」と題して、独自のコンテンツやキャンペーンを行っている。年末年始の格闘技を余すところなく満喫するポイントをそれぞれ紹介していく。
朝倉未来と平本蓮の代理戦争も「RIZIN」10周年記念大会「RIZIN DECADE」
12月31日(火)にさいたまスーパーアリーナにて開催する、総合格闘技団体「RIZIN」の格闘技イベント「RIZIN DECADE」がABEMAのPPVで全試合生中継される。
「RIZIN」は総合格闘技の試合を主軸としながらも、キックボクシングルール、スタンディングバウトルール、グラップリングルールといった多様なルールで試合を展開し、トップ選手たちを続々と輩出する日本最高峰の格闘技イベント。今回の「RIZIN DECADE」は、RIZIN史上最大の大会として年越しまで注目のカードを展開していく。
「RIZIN DECADE」内で行われる「Yogibo presents RIZIN.49」では、現フェザー級王者・鈴木千裕とクレベル・コイケによるフェザー級タイトルマッチをはじめ、現ライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザとヴガール・ケラモフによるライト級タイトルマッチ、現フライ級王者の堀口恭司とエンカジムーロ・ズールーによるフライ級タイトルマッチなど、日本最高峰のカードが並ぶ。
さらに今年の7月28日に開催された「超RIZIN.3」で死闘を繰り広げた朝倉未来と平本蓮それぞれの推薦選手による対抗戦「雷神番外地」も決定。
朝倉軍には、細川一颯、YURA、冨澤大智、野田蒼、五明宏人、安井飛馬、そして大将として安保瑠輝也が参戦。
平本軍は篠塚辰樹、三浦孝太、宇佐美正パトリック、黒薔薇くん(鈴木博昭)、朝久泰央、赤田プレイボイ功輝が発表されており、大将戦では安保とシナ・カリミアンが対戦する。
ABEMAでは、
試合当日の12月31日(火)までの期間限定で「RIZIN チャンネル」を開設し、注目選手の試合のほか過去大会を一挙無料放送する。
12月31日(火)朝10:00~ ABEMA PPVにて全試合生中継
「SANKYO presents Lifetime Boxing Fights 25」
12月31日(火)昼3:00~ ABEMA PPVにて生中継
「ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR” 2025」
2025年1月1日(水)昼3:15~(配信開始昼2:30) ABEMA PPVにて全試合生中継