俳優の土屋太鳳が、12月22日に自身のInstagramを更新。同日に最終回を迎えた神木隆之介主演のドラマ「海に眠るダイヤモンド」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)に出演する杉咲花、池田エライザと抱き合うオフショットを公開し、反響を呼んでいる。
これまでの日曜劇場とは一線を画す“ヒューマンラブエンターテインメント”
同作は、1955年からの石炭産業で躍進した長崎・端島と、現代の東京を舞台にした70年にわたる愛と友情、そして家族の壮大な物語。
戦後復興期から高度経済成長期の「何もないけれど夢があり活力に満ちあふれた時代」にあった家族の絆や人間模様、青春と愛の物語を紡いでいくと同時に、現代の「一見して何でもあるけれど若者が夢を持てない時代」を描き、過去から現代に通じる希望を見つけだす、時代を超えたヒューマンラブエンターテインメント。
神木は1950年代の端島に生きる主人公・鉄平に加え、現代の東京に生きるホスト・玲央の1人2役を演じ、杉咲は端島にある銀座食堂の看板娘・朝子を、土屋は鷹羽鉱業の職員の娘・百合子を、池田は端島へやってきた謎の歌手で進平の内縁の妻・リナを演じている。
土屋太鳳と杉咲花が仲睦まじく顔を寄せ合ったオフショットを披露
この日土屋は、「最終話の幕がおりました。見守ってくださった方々、心を寄せてくださっている方々、本当に本当に本当にありがとうございます…!この作品を通して出会うことか出来たたくさんの方々…現場をご一緒した方々はもちろん観て下さった方々、そしてお会いしたことはないけれど端島に生きたたくさんの方々。その方々との出会いが時間や場所を超えて、ダイヤモンドのようにキラキラ輝く絆となりますように」というコメントと共に、1枚の写真を投稿。モノクロの背景に土屋が池田と杉咲と抱き合う写真を公開した。
この投稿にファンからは、「素敵な作品でしたありがとう」「百合子が大好きでした このドラマに出会えてよかった」「とても優しい涙涙のドラマでした」など、最終回と絡めての感想やコメントが多く寄せられた。