「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」最終話、あらすじ&場面写真到着“最終回ウォッチパーティー”の生放送も決定
ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」(毎週木曜夜11:00~11:56 ABEMA SPECIALチャンネル)の、ABEMA SPECIALチャンネルでの12月26日の放送に先駆け、最終話となる第8話のあらすじと場面写真が到着している。
「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまであらゆる情報に精通し、社会を裏であやつる謎の情報屋、通称“インフォーマ”木原慶次郎(桐谷健太)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者の三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸にくり広げられる本格クライムサスペンスドラマだ。
第8話
「俺を殺してもう終わりにしてくれへんか」としょく罪を求める木原を、鬼塚(池内博之)は「殺す価値もない」とアジトに監禁する。もうろうとする木原の前に現れたのは、2年前の火だるま事件以来、消息不明の冴木(森田剛)だった。
その頃、三島は、ジャーナリストとして刑事の丸山(高橋和也)を殺害した犯人の証拠をつかもうとしていた。そして、公安の隠ぺいファイルを手に入れた鬼塚は、ひとり娘の殺人事件を隠ぺい工作した高野(二宮和也)への復讐を開始する。
情報に狂わされた男たちの命懸けの戦い結末は、誰も予想できない。
最終回見どころ
監督・脚本の逢坂元は、最終回の見どころとして、「それぞれ、今までかくしていた本性のようなものがどんどん露わになってきて、そして素顔が見えてくるところが、見どころになると思います。高野しかり、鬼塚しかり……。みんな何かしらの裏切りがあって、新たな人間模様が見えてきます」とコメントしている。
そして、最終回の重要なシーンとも言える最終決戦の決闘シーンについては、「いちばん大変な撮影でした。もともと二日間で撮影する予定だったのですが、機材をセッティングして、いざ撮影を始めようとした時に雨が降り始めてしまって、撮影が中止になってしまったんです。それで一日延期して、トータル三日間くらいの撮影となったのですが……、とにかくキャストもスタッフも全員大変でした」という大がかりな撮影で起こったまさかのエピソードも飛び出す。決闘シーンでは、迫力のあるダイナミックなアクションに期待だ。
ウォッチパーティー
また、桐谷、佐野、一ノ瀬ワタル、SUMIREら出演キャストと、原作・監修の沖田臥竜、そして、これまでの「インフォーマ」を全話見てきたドラマファンとしてJOY、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣、YouTuberのたっくーTVれでぃおの3名のゲストとともに、「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」最終回ウォッチパーティーが、ABEMA SPECIAL2チャンネルにて夜10:30より生放送される。こちらもあわせて楽しむことができる。
娘を殺された元刑事、その隠ぺい工作をした警察官僚と情報屋。
復讐劇の結末とは……?
ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」
毎週木曜夜11:00~11:56 ABEMA SPECIALチャンネルにて1話ずつ放送(全8話)
【12月26日第8話】
「インフォーマ-闇を生きる獣たち-」
「インフォーマ-闇を生きる獣たち-最終回ウォッチパーティー」
12月26日夜10:30~深夜0:30 ABEMA SPECIAL2 チャンネルにて生放送