中田青渚「私は編み物が好きなので、編み物と毛糸欲です」
同ドラマのキービジュアルに書かれた「33歳、性欲が止まらない。」の文字にちなみ、記者から「〇〇欲が止まらないものがあったら教えてください」と質問が。
木村は「僕は先ほど撮影中は食べないとお話をさせていただいたのですが、その反動なのか、爆食い動画を見るのが止まらないです。おいしそうに食べるなと思いながらずっと見てしまいます」とコメントし、足立は「私は激辛が好きで、撮影期間も食べたいなと思っていたんですが、食べたらいろいろと大変なことになりそうだったので我慢していました。ストレス発散なのかもしれないんですけど、なんか激辛欲が止まらないです」と語った。
一方、平岡は「僕はオーディオ欲です。家で音楽を作ったり聞いたりすることが好きで、この1ヶ月間ずっとスピーカーをどれにするのかを迷っています。撮影の現場で完パケを見ると、せりふとバックで流れているBGMのこの楽器の音域が被っているなとかすごい気になります」と話し、中田は「私は編み物が好きなので、最近、おばあちゃんにあげようと小さいお人形を作っています。あと、毛糸を見つけると買っちゃいます。珍しい色の毛糸を見つけると買っちゃったり、毛糸屋さんを発見すると入っていっちゃったりするので、編み物と毛糸欲です」と笑顔を見せた。
木村了「堂島のポージングがかなり個性的で、現場で盛り上がりました」
和やかな雰囲気で進む会見の様子をみた記者から「みなさんは撮影の合間にどんなお話をされましたか?」と聞かれた木村は「公開されているトレーラーで流れている堂島さんが女性をお姫様抱っこするシーンのその後が映ってなかったですが、その後の(堂島の)ポージングがかなり個性的で、現場で盛り上がりました」と披露。
そんな木村の話を聞いた平岡は「そのお姫様抱っこするシーンは台本だと1行でしたが、5カットくらい撮影しました(笑)。そのたびに、よいしょっと(笑)。監督も個性的です」と話した。
一方、足立は「みんなで放送する時用に写真を撮っておこうという話で盛り上がったのに、結局、1枚も撮らなかったです」とエピソードを披露すると、木村が「そうなんです、撮ってないんですよ!なので、最終日に“やばい”と思い、少しだけ撮りました(笑)」とコメント。
続けて、足立は「現場にカメラを2台持ってきていました。平岡さんもすごく良いカメラを持ってきていて、(リサ役の)花柳さんも持ってきていて、みんなでカメラを出して、写真を撮らずに終わりました(笑)。わざわざカメラを持ち寄ったのに、撮らないという不思議でした」と笑顔で懐古した。