金森 絵麻(かなもり えま)/芹澤雛梨
好奇心旺盛で芯が強い性格。発言力があり、自分の意見はしっかり言う。
●部活
元軽音部
●好きなモノ・コト
J-POP、アニメ鑑賞
●クラスメモ
将来は個性派俳優になりたいと思っている。市原(鈴川紗由)、遠田(花岡すみれ)、榎本(西本まりん)と仲良し。
<芹澤雛梨 コメント>
個人的にこういった大きな作品に参加するのが初めてなので、率直にワクワク、ドキドキしています…! 学生時代は、誰もが思春期ですし、黒歴史製造期だなと感じているので、その“少しだけイタくて、でも子供らしいところも残っていてカワイイ”ところを意識して演じています。
こんな和やかな撮影現場が存在するんだ…と常に思うくらいスタッフの皆さん含め、楽しそうに動き回っています。本当に学校にいると錯覚するほどみんなが学生として過ごしていてかわいらしいです。
本作は、社会で過ごしていくなかで、みんなが薄っすらと感じているけど見逃している身近な問題を、改めて考えさせてくれるきっかけとなる作品だと思います。老若男女年齢問わず絶対に見て後悔のない作品です。
川島 圭祐(かわしま けいすけ)/藤本一輝
冷静沈着で人のことをよく見ている。口数は少ないがツッコミがうまい。
●部活
元バレー部
●好きなモノ・コト
ゲーム
●クラスメモ
徳守(八村倫太郎)とゲーム仲間。
<藤本一輝 コメント>
大好きな日曜劇場に出演できると聞いたときは本当にうれしく、飛び跳ねるほど喜びました。高校生役を演じるために、学生時代の記憶を掘り起こしながら日々試行錯誤しています。初めての撮影現場では緊張しましたが、キャストやスタッフの皆さんが明るく楽しい雰囲気で、毎回撮影が楽しみです。
物語の展開や1つひとつのセリフが光る脚本で、学園ドラマでありながら、先生や生徒が抱える問題や成長、現代社会や学校問題にも触れた深い内容になっています。ぜひ、物語の展開とキャラクターの成長に注目してください!
神崎 拓斗(かんざき たくと)/奥平大兼
報道部の部長で、ジャーナリスト志望。新聞記者の父親に対しては尊敬と反発の入り混じった複雑な感情を抱いている。正義感があり成績優秀だが、喜怒哀楽を表に出さないタイプ。クラスの空気を支配してしまうようなカリスマ性がある。
●部活
報道部
●好きなモノ・コト
取材、カメラ、報道雑誌を読むこと
●クラスメモ
授業態度はマイペース。富永(蒔田彩珠)とは幼なじみ。
<奥平大兼 コメント>
日曜劇場という、多くの名作と呼ばれる作品を生み出した枠に出演させていただけるというのは、とても光栄なことだと思いました。そしてこの作品の伝えたいことをしっかり届けられるよう、チームの一員として頑張りたいです。
撮影現場はとても明るくて、気さくに話せるスタッフさんばかりです。生徒役の皆さんとは本当の高校の同級生かのような雰囲気が出てきていて、お芝居にもきっと出ていると思います。
神崎拓斗を見ていただきたいのはもちろん、やはり3年2組の全体を見ていただけたら。いろいろな考え方を持っているそれぞれのキャラクターが、物語のなかで起きる出来事にどう向き合っていくのか、ぜひ注目してください。
日曜劇場「御上先生」第1話あらすじ
文科省官僚の御上孝(松坂桃李)は、私立隣徳学院3年2組の教壇に立っている。29人の生徒を前に、御上の授業が始まる。その場にいる29人の生徒は、それぞれの思いをもって向き合っていくのだが、御上が投げかけるある「問い」が波紋となり、生徒たちをつき動かすことになる…。
2025年1月19日(日)スタート
毎週日曜夜9:00-9:54
TBS系にて放送
https://www.tbs.co.jp/mikami_sensei_tbs/
※「御上先生」公式SNSでは、生徒紹介動画も公開中!
https://x.com/mikamisenseitbs
▼「御上先生」先行配信コンテンツをTVerで見る
▼2025年1月期の冬ドラマ一覧はこちら▼
TCエンタテインメント
発売日: 2023/12/27
KADOKAWA / 角川書店