「クジャクのダンス、誰が見た?」第2話あらすじ
第2話では――
最愛の父・春生(リリー・フランキー)を殺された心麦(広瀬すず)は、春生の遺した手紙に名前のあった弁護士・松風(松山ケンイチ)と一緒に事件の真相を追うことに。二人の前に週刊誌記者・神井(磯村勇斗)が現れ、“心麦は春生の娘ではないのでは?”と衝撃の一言を突きつける。
一方、春生殺害の容疑者である友哉(成田凌)は、松風にあるノートを渡す。そこには事件に繋がる鍵が隠されていた。死刑囚・遠藤力郎(酒向芳)の息子でもある友哉の脳裏には、壮絶な過去が蘇り…。
――という物語が描かれる。

予告映像にも注目!
番組HPや公式Xなどで見ることができる予告動画では、神井から「あなたの知らない、お父さまの秘密を」と告げられ、困惑した表情を浮かべる心麦の様子からスタート。そこから、かつて春生が関わった「東賀山事件」との関連を匂わせる心麦の「繋がってた…?」というせりふが飛び出す。
さらには、「危なっかしい」と心麦をたしなめる松風や、「父のこと知りたいだけなんです」と語る心麦、雑誌記事のコピーを見せながら「偶然ですかね~」と詰め寄る神井らの姿が次々と描かれていく。映し出される「知りたくない過去を 知る覚悟はあるか」の文字からは、何らかの“真実”に心麦が早くも直面することを伺わせる。
「人殺しを殺せ~!」と言われ首を締められていた子どもは一体誰なのか。またしても友哉の口から発される「知ってるのは、クジャクだけ」の意味することとは何なのか。「知りたくないっすかね~。地獄に落ちても」と語る神井を何が突き動かしているのか。謎だらけの展開に期待が高まっている。
「クジャクのダンス、誰が見た?」第2話は、1月31日(金)夜10:00よりTBS系にて放送。

毎週金曜夜10:00-10:54
TBS系にて放送
https://www.tbs.co.jp/kujakunodance_tbs/
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