
AKB48の20周年イヤー1発目のイベントとなる『AKB48 20th Year「なんてったってAKB48」歌謡祭 in 品川ステラボール』が、2月6日から東京・品川ステラボールでスタート。AKB48史上初のカバーアルバム『なんてったって AKB48』に収録されている14曲など、全21曲をパフォーマンス。さらに、ピンク・レディーの未唯mieがサプライズゲストとして登場した。
昭和~令和を彩ったアイドルソングでテンションを上げる
『AKB48 20th Year「なんてったってAKB48」歌謡祭 in 品川ステラボール』は、AKB48通算10枚目のアルバムにしてグループ史上初のカバーアルバム『なんてったって AKB48』の発売を記念して、2月9日(日)まで4日間にわたって全6公演を行う歌謡祭。
本歌謡祭は2部構成となっており、総合司会は宮本隆治アナが担当。第1部では歌謡ショー形式でアルバムに収録されているカバー14曲を披露。
4月2日(水)発売の65thシングルで初選抜入りを果たした坂川陽香が、宮本アナとの昭和の歌番組さながらのMCで盛り上げる中、アルバムのリード曲「なんてったってアイドル」(小泉今日子)、「淋しい熱帯魚」(Wink)といった、昭和~令和を彩ったアイドルソングを次々と歌唱。
アルバムのコンセプトでもある“アイドル タイムマシン”を体現し、メンバーそれぞれの個性が光るパフォーマンスでファンを魅了した後は、サプライズゲストの未唯mieが登場。「UFO」(ピンク・レディー)をカバーした平田侑希、水島美結とともに同曲を歌い、会場中の視線を引きつける。
MCでは、未唯mieが「もうね、本当にかわいらしくて。歌ってくれてありがとう!」と笑顔で平田と水島に語り掛け、元々ピンク・レディーが大好きだったという平田は「ずっと曲も聞いてたので、まさかご一緒できるなんて思わなかったですし、ステージ裏で『侑希ちゃんだっけ?』と名前を覚えてくださっていて、本当にうれしかったです!!」と大感激していた。
20周年イヤーのロゴとキービジュアルを公開
第2部では、2024年12月から開幕したAKB48 20周年イヤーを記念して毎公演、ジャンルごとにAKB48の楽曲をプレイバック。初日公演は“声を出したい人 大集合!オール・コール楽曲セットリスト”と題して「大声ダイヤモンド」など、全7曲をパフォーマンスすることに。
1曲ごとにコールの勢いが加速し、最後の「47の素敵な街へ」で場内のボルテージは最高潮に達する。また第2部の終盤には、AKB48 20周年イヤーのロゴとキービジュアルを公開。
4代目AKB48グループ総監督・倉野尾成美は、キービジュアルについて「全メンバーが歴代のシングル曲の衣装を身にまとっていて、20周年の歴史を感じつつ、“ここから私たちがつないでいくんだぞ!”という強い決意が込められたキービジュアルとなっております!」と説明。
そして、「このロゴとキービジュアルとともに20周年イヤー、まだまだ盛り上げていきます!」と声を上げ、初日公演を締めくくった。
なお、ライブ配信アプリ「17LIVE」では『AKB48 20th Year「なんてったってAKB48」歌謡祭』全6公演を無料独占ライブ配信中。さらに、コンサートの振り返りやフリートークなどをメンバーが語る個人リレー配信も同アプリにて実施されている。

キーワード
- AKB48_20thYear
- ここからだAKB48
- AKB48
- 20周年イヤー
- なんてったってAKB48歌謡祭
- 岩立沙穂
- 太田有紀
- 大盛真歩
- 小栗有以
- 倉野尾成美
- 込山榛香
- 坂川陽香
- 佐藤綺星
- 下尾みう
- 鈴木くるみ
- 髙橋彩音
- 田口愛佳
- 千葉恵里
- 徳永羚海
- 長友彩海
- 永野芹佳
- 橋本陽菜
- 畠山希美
- 平田侑希
- 福岡聖菜
- 布袋百椛
- 正鋳真優
- 水島美結
- 向井地美音
- 武藤小麟
- 村山彩希
- 山内瑞葵
- 山﨑空
- 秋山由奈
- 新井彩永
- 工藤華純
- 久保姫菜乃
- 迫由芽実
- 成田香姫奈
- 八木愛月
- 山口結愛
- 伊藤百花
- 奥本カイリ
- 川村結衣
- 白鳥沙怜
- 花田藍衣
- 未唯mie
- 宮本隆治
- 17LIVE
- 17LIVEイベントレポート
- 音楽
- 女性アイドル





























