ずっと見ていられる神木隆之介と斎藤工の口げんか!?【視聴熱】
10月19日に放送された「刑事ゆがみ」(毎週木曜夜10:00-10:54、フジ系)の第2話が、「視聴熱(※)」デイリーランキングで7181pt(ポイント)を獲得し、前週の第1話に続きドラマ部門1位となった。
放送された第2話のストーリーは?
10月19日放送の第2話はで、弓神(浅野忠信)と羽生(神木隆之介)が中学校の教師・早杉(水野美紀)が襲われた傷害事件を捜査することに。事件発生当時、早杉が勤務する中学校で教育実習をしていた大学生・打越(中川大志)が部屋を訪れており、弓神は2人が教師と教え子の関係性だったことに気付くという展開だった。
神木隆之介と斎藤工の“口げんか”に視聴者くぎ付け!
弓神と羽生の捜査線上に、容疑者として下着泥棒・郷亀(斎藤工)が浮上。羽生が郷亀を取り調べるが、ヒートアップした取り調べは羽生と郷亀が「バーカ!」とののしり合う口げんかに。
斎藤が下着泥棒を演じたことにも視聴者からは驚きの声が上がったが、SNSではこの口げんかのシーンを「かわいい!」「ずっと見ていられる!」などと絶賛する意見が見られた。
さらに、羽生が郷亀の盗んだ下着を調べたり、“成人コーナー”で作品を選ぶ姿を弓神に隠し撮りされたりしている場面も視聴者の話題を集めた。
第3話では寺脇康文が定年間近のお巡りさんに!
10月26日(木)放送の第3話では、羽生の交番勤務時代の上司・真下(寺脇康文)が定年退職を目前に何者かに襲われる。弓神は「真下が誰かからの恨みを買ったのでは」と推測するが、羽生は強く否定する。そんな折に、防犯カメラの映像から、過去に非行歴があり、真下が事件を担当した男性・堀田(柳俊太郎)に容疑が掛けられる。
※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標