
経済ドキュメンタリー「日経スペシャル ガイアの夜明け」(毎週金曜夜10:00‐10:54、テレ東系ほか)が4月4日(金)放送回からリニューアルし、新案内人を長谷川博己が、新ナレーターを田中哲司が務める。
同番組は、日本のみならず地球規模で起きているさまざまなテーマを「経済」「ビジネス」の視点で見つめ、問題解決に奮闘する人々を取材するドキュメンタリー。新案内人を務める長谷川は、毎回のテーマに応じたドキュメンタリーの多面的な見方、内容に深みを与える“語り部”を担当。本格的寸劇を交え、七変化するキャラクターで視聴者に語りかける存在だ。
初回収録を終えた長谷川が囲み取材に応じ、収録の感想や見どころなどを語った。
長谷川博己「新案内人として配役され、大変名誉に思っております」
記者の前に登場した長谷川は「新案内人になりました、長谷川博己です。歴史のあるすてきな番組に新案内人として配役され、大変名誉に思っております。毎週ある番組に出ることは初めてなので、どこまでできるか分かりませんが、きっちりと一生懸命やっていきたいと思っておりますので、ぜひご期待ください。よろしくお願いします」とあいさつをし、取材がスタート。
最初に、出演の話を聞いた時の感想を聞かれた長谷川は「僕が劇団に入り、お芝居を始めたころが20年前なんですが、その時にこの番組の寸劇パートを役所広司さんが担当されていて、格好良いなと思っていました。今回、その役回りがまた復活するという話で、お話を頂いたので、自分のところにそういう役回りが来たんだと感慨深く、とてもうれしかったです」と笑顔でコメントした。



























