
大谷翔平選手、ベッツ選手、フリーマン選手をはじめ、多くのスター選手が所属するロサンゼルス・ドジャースを率いて2024シーズンのワールドチャンピオンにみちびいた名将デーブ・ロバーツ監督へのABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」#2が、ABEMAにて4月21日に放送された。
大谷翔平選手について
番組では、レギュラーシーズンまっただなかのロバーツ監督の自宅に潜入し、記者会見では口にしない、日本人3選手への“ぶっちゃけトーク”の数々が公開された。
選手、コーチ、監督として長年MLB球界に身を置くロバーツ監督へ「MLB歴代1位の本塁打記録を持つバリー・ボンズ、昨季の本塁打王であるアーロン・ジャッジ、そして大谷翔平のなかで1番のバッターは?」とズバリ質問すると、ロバーツ監督は「ボンズは打率、出塁率、長打率どれも高い。ジャッジは打率も高く、長打も打てる。翔平は打率が良く、パワーもあって、盗塁もできる」とそれぞれ評価し、「私が思うに……、私が見たなかで最高のバッターはボンズ」と現役時代チームをともにしたレジェンド選手の名前を挙げる。
“最高の打者”として指名しなかったものの、教え子である大谷選手について「翔平は長打と盗塁に加えて、投手もできる。そういう意味では、私に言わせれば翔平は“最高の選手”だ。球界トップクラスの打者であり、トップクラスの投手でもある」と賛辞を送る。
その“投手”としての復帰時期を直撃すると、ロバーツ監督は「翔平ですら時期はわからない。今シーズン中には復帰できると思うけど、それがいつになるかはわからない。まだ4月だから、時間はたっぷりある」と明言しなかった。

毎週月曜朝8:00~ ABEMAにて放送
【4月21日 #2】
「メジャーリーグベースボール2025」


























