NiziUのMAKOとRIMAが、4月24日に東京・銀座の「ドルチェ＆ガッバーナ銀座」で行われたリニューアルオープンイベントに登場。“リニューアル”にかけて、自身のリニューアルしたいことや、新年度に挑戦してみたいことなどを語った。
MAKO「夏に向けてオールホワイトで」
気品あふれる全身白のワンピースに、かわいらしい「シシリー」「ディヴォーション」のバッグを手に登場したMAKOとRIMAは、衣装のポイントを「今回は夏に向けてオールホワイトで合わせてきたんですけど、夏色に染まれるように、いろんな所にお出掛けしていけたらいいなと」(MAKO)、「こうやって2人そろってオールホワイトで、カバンもすごくかわいくてお気に入りです。アクセサリーもゴールドで合わせてきました」(RIMA)と紹介。
実際に今回の衣装で出掛けてみたい場所を聞かれ、MAKOが「メンバー9人でピクニックに行きたいなと。お弁当を自分たちで作っていけたらいいなって思ってます。私は基本食べる側なんですけど(笑)」と話すと、RIMAも「メンバーでピクニックは行ったことがないので、MAKOちゃんと一緒にメンバー9人そろって行けたら」と賛同し、「ワンピースで動きやすいので、外にお散歩しに行ったりとか、アクティブなことをしてもいいかなと思います」と続けた。
また、店舗のリニューアルにかけてそれぞれ“自身のリニューアルしたいこと”を聞かれると、MAKOは「もともと荷物が多いタイプで、最近ミニマリストになったので、これからかわいらしいカバンを身に着けて、ファッションにも気を付けていこうかなと。おしゃれになりたいです」と回答。
一方、RIMAは「今年は9月からまた新たなツアーが始まるんですけど、体力作りのためにピラティスや運動をより一層頑張りたいなと。もともと運動がちょっと苦手なメンバーだったっていうこともあるので、みんなに追いつけるように頑張りたいなと思います」と意気込んだ。
さらに、4月から新年度が始まったということで、個人的にやってみたいことについても言及。MAKOは「私は旅行に行くのが好きで、家族で家族旅行によく行くんですけど、今年24歳を迎えたということで、ちょっと一人旅をできたらいいなって思ってます」と打ち明け、RIMAは「私はお料理に挑戦したいなと思うんですけど、最近SNSとかでパスタを生地から作る動画を見るのにハマっていて、ぜひパスタを生地から、一度でもいいから作ってみたいなと思います」と語った。
ほか、イベントには奥平大兼、尾上右近、上坂樹里、波瑠も参加した。
ブランドのルーツと洗練されたモダンな佇まいの融合
2006年4月のオープン以来、ブランドの洗練された世界観を表現してきた「ドルチェ＆ガッバーナ銀座」が4月26日(土)にリニューアルオープン。ウィメンズ、メンズのレディ トゥ ウェア、アクセサリー コレクションからファインジュエリーまで幅広く取り扱うほか、新たにドルチェ＆ガッバーナ カーサ(ホーム コレクション)がラインアップに加わる。
新しい空間には、ブランドのルーツと洗練されたモダンな佇まいの融合というコンセプトが生かされ、ドルチェ＆ガッバーナのDNAを象徴する要素が反映。最新のコンセプトデザインを日本で初めて採用する同店舗では、ブランドらしい地中海テイストを表現するバサルトストーンや、艶やかなブラックのラッカー仕上げの壁を採用し洗練された雰囲気を演出している。
◆取材・文=森井夏月(STABLENT)
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