超特急が“アベンジャーズ”に!?「それぞれが違ってみんないい」
そんなアベンジャーズと超特急の共通点は「個性」というユーキは「それぞれが違ってみんないい。僕らもそれぞれの個性をリスペクトしつつ、磨いていきたい」とバランスの取れたチーム力をアピール。
リョウガは「8号車というファンの皆さんがまさに“インフィニティ∞”に増えているので、そんな皆さんの力を借りて僕らは音楽界のアベンジャーズになりたい」と新作タイトルにかけて宣言した。
そしてユースケはブラックパンサーに扮したコーイチへ「後姿とか似ているので、日本のブラックパンサーはコーイチで決まり!」と熱いエールを送ると、当のコーイチは「それは責任が重過ぎる!」とタジタジだった。
また今後の「アベンジャーズ」シリーズへの期待について、ユーキは「やはりブラックパンサーは新登場キャラなので、どのような人物でどのように登場をするのか期待したい」と新キャラクターを猛プッシュ!した。
その後、超特急の面々はこの日特別に用意されたマーベル・カフェの料理に舌鼓。コーイチ「ツブツブラックパンサーゼリーコーヒー」、リョウガは「スパイダーコブサラダ」、タクヤは「キャプテンアメリカーノカフェ」、ユーキは「アイアンマンゴーチーズケーキ」、ユースケは「よくばリベンジャーズモーニングプレート」と、それぞれが扮しているキャラクターをモチーフにしたメニューを大盛り上がりで試食した。
ユースケは「そういえばさ、アベンジャーズが食事するシーンが映画にもあったよね!? まるでこんな感じで! 最高じゃん!」とうれしそうだった。
時折、集まった8号車(ファン)を置いてけぼりにするかのような熱いアベンジャーズトークを繰り広げ、その愛を十二分に伝えた超特急の面々。最後にコーイチは「実は超特急とアベンジャーズって直接関係ないと思っていたけれど、“インフィニティ=無限”という∞を縦にすると8号車の8になることに気付いて、つながってるじゃん!と思った」とコメント。
さらに「僕らもいつかはアベンジャーズ映画のタイアップ曲を歌えるように、これからも頑張っていきたい」と、周りへのアピールも忘れず、今後の意気込みを語ると、メンバーから「アイアンマンの頭の良さをそんなところで出すな!」とツッコまれたものの、メンバー全員もタイアップ曲を狙っているような顔つきを見せ、8号車たちから爆笑を取っていた。