
Hey! Say! JUMP・伊野尾慧と伊原六花がW主演を務めるドラマ「パラレル夫婦 死んだ“僕と妻”の真実」(毎週火曜夜11:00-11:30、カンテレ・フジテレビ系)の第9話が5月27日に放送された。なつめ(伊原)の妊娠が判明するが、幹太(伊野尾)と会えなくなるかもしれない様子が描かれ、涙がこぼれた。X(旧Twitter)でも、「幸せな未来になってほしい、、幹太くんに自分の赤ちゃんを抱っこさせてあげてほしい」「『赤ちゃん守れなくてごめん』のとこで、涙腺崩壊した」「赤ちゃんと3人の未来が待っていますように」とコメントが寄せられ、トレンド1位を獲得した。(以下、作品のネタバレを含みます)
事故で死別したはずの夫婦の再生ラブ&ミステリー
本作は、事故で死別したはずの夫婦が「1日3分、部屋の中だけ再会できる」という“制約だらけの奇跡”に振り回されながらも、「お互いの死の真相」と「不倫の真相」を追う夫婦再生ラブ&ミステリー。伊野尾が夫・並川幹太を、伊原が妻・並川なつめを演じる。
幹太の前に交通事故で亡くした最愛の妻・なつめが現れる
CM制作会社で働く並川幹太(伊野尾)となつめ(伊原)は、公私ともに支え合うパートナーで、誰もがうらやむ仲良し夫婦。しかし、出会って5年、結婚して3年がたち、なつめは幹太の“行き過ぎた溺愛”に、ひそかに不満を抱いていた。そんな妻の心の内など知るよしもない幹太は、なつめのスマホに届いたメッセージからなつめが不倫をしているかもしれないと大きなショックを受ける。
翌日、なつめに事実を確かめようと決意した矢先、先に家を出たなつめが交通事故に遭い、命を落としてしまう。一人残された幹太はぼうぜん自失となるが、時計が11時22分を指したその瞬間、部屋が謎の光に包まれ、目の前に死んだはずのなつめが現れる。しかも、再会したなつめの話では、交通事故で死んだのは幹太だと言う。
その日から11時22分になると3分間だけ、幹太となつめは部屋で会えるようになる。






























