
江口のりこが主演を務めるドラマ「ソロ活女子のススメ5」(毎週水曜深夜1:00-1:30、テレ東系/Leminoにて先行配信、TVerにて見逃し配信)の第10話が6月4日に放送。恵(江口)のソロ活先、工場夜景の美しさに彩られながら最終回を迎えた。(以下、ネタバレを含みます)
主人公が一人時間を楽しむ活動“ソロ活”する姿を描く
同ドラマは、フリーライター・朝井麻由美氏のエッセー本「ソロ活女子のススメ」(大和書房刊)を原案に、五月女恵(江口)が積極的に一人の時間を楽しむ活動=ソロ活する姿を描くシリーズの第5弾。
恵が契約社員として働く「ダイジェスト出版」編集部のメンバーとして、上司である黒田彩子役に小林きな子、同僚・石岡洋平役に渋谷謙人、同じく同僚の青木遥役に佐々木春香が続投。ナレーションも引き続き大塚明夫が担当する。
工場夜景で奇跡の再会!
今回の恵のソロ活は、「レストランバスで行く川崎工場夜景」。前回訪れた「JAL SKY MUSEUM」から、かつてクルーズ船で巡った工場群(※第1シリーズ第4話)が見え、また“会いたく”なったのだ。
東京駅を出発し、車内で仕上げるフレンチと酒を味わいながら川崎へ。バスは工場の近くも走り、「迫力すごっ」と声が漏れる恵。以前のクルーズでは気付かなかった工場の音もリアルに聞こえてくる。
そして、バスを降りて写真撮影ができる最初のスポットに到着。恵が以前のクルーズでソロ活の先輩から教えてもらった、工場から立ちのぼる余ったガスを燃やして無害化している炎と、フレアスタックという機械を冷やす時に出る水蒸気であることを思い出していると、じっと見てくる女性が2人。
なんと、その知識を教えてくれたソロ先輩(宮田早苗)と、同じクルーズにいたソロ後輩(瀬戸カトリーヌ)だった。先輩、後輩も偶然一緒になったと言い、奇跡の再会となった。

































