
静が自分に説教をしたシーンに「泣ける」「良い先生だよ」の声
愛花が2年10組の生徒の前で「2年前、麗美静の言葉がきっかけで一人の女子高生が死にました。その子の名前は鈴木花恋。私の妹よ! 私はあなたを許さない! あなたに教師をやる資格はない!」と取り乱したことで、静は生徒たちから質問攻めにあってしまう。
その翌日、静が生徒たちの前で「大学の頃からSEEというハンドルネームで日々の思いをネットに投稿していたこと」「そのうち自分の考えは何でも正しいと錯覚するようになってしまったこと」「花恋に送ったメッセージのこと」を打ち明ける。
そして静は、「自分には考えを人に伝える資格がない! だから人とは接しない! それが贖罪だとでも思っているの? そんなの自己満足でしかない! 私の本当の贖罪は自分の言葉を封印することじゃない! あの子のように悩んでいる子を救うことです!」と自分に説教をするのだった。
このシーンについて、SNSでは「泣ける」「静先生、良い先生だよ」「静先生強いよ!」「静先生の言葉は伝わってるよ」「言葉は恐ろしい…本当に」「静先生が教師に向いてるってわかる気がする」「自分で自分をずっと責めてたんだね」「静先生変わったな…」「みんないい子だな〜」「生徒が判断した結果が全てだよね」「いいクラスだなぁ」などの投稿が上がり、X(旧Twitter)のトレンド3位にランクインしていた。
いよいよ物語はクライマックスへ。第9話にも期待したい。
◆文=奥村百恵

▼「なんで私が神説教」Hulu番組ページ▼
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