玉森裕太主演ドラマ「重要参考人探偵」第3話視聴率が初回と同率の4.9%を記録
テレビ朝日系で放送中の玉森裕太主演ドラマ「重要参考人探偵」(毎週金曜夜11:15-0:15※一部地域では放送時間が異なる)の第3話の視聴率が発表され、初回放送と同率の4.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが分かった。
さらに、11月3日に放送された第3話は、4日発表の視聴熱デイリーランキング(対象期間=11月3日)でも10944ポイントを獲得し、2位を獲得。第2話に続き、第3話でも「信長のシェフ」とのコラボシーンが登場し、ファンからの熱い支持を集め、SNSを中心に大きな盛り上がりを見せた。今回で、初回放送の10月20日から3週連続で金曜付けのデイリー2位となっている。
なぜか死体を発見してしまう不幸体質の持ち主でモデルの弥木圭(玉森)と推理マニアの周防斎(小山慶一郎)、女好きで聞き込み上手なシモン藤馬(古川雄輝)ら“イケメンモデルトリオ”が、殺人事件の真相を追う。本格的なミステリーでありながら、コメディータッチなシーンも織り交ぜ、金曜の夜にはぴったりな作品だ。
第3話では、圭、斎、シモンは、雑誌のアウトドア企画で登山に行き、撮影後、山頂のロッジに泊まることに。そこにはひどく無愛想な管理人(敦士)とその妻(笛木優子)がいた。
捜査一課の登(豊原功補)からの指示で圭の行動を監視しに来ていた果林(新木優子)も一緒に泊まることに…。しかし、突然の悪天候に見舞われ、外界に通じる道が遮断されてしまう。
雨風の音で眠れない圭は、夜中に部屋を替わって寝直す事にするのだが、そこは立ち入ることを禁止された部屋だった。
翌朝目覚めた圭がベッドの下を見ると、コーディネーターの天川(生津徹)の死体を発見。しかも、圭は内側から自分で鍵をかけて寝入ってしまっていたため、部屋は完全な密室に。圭は宿泊客たちから疑惑の目を向けられ、またもや大ピンチに陥ってしまう。
その状況を打開しようと、ロッジの周囲で手掛かりを探す圭は、そこでもう一体の死体を発見してしまい…というストーリーだった。