テレビ朝日とKDDIが制作するショートドラマアカウント“スキドラ”の第3弾として、毎週月曜日に配信されている友近主演のショートドラマ「崖」が、第3話配信終了(7月22日)時点で総再生数830万回を突破し、第1話～第3話を地上波で放送(8月2日［土］深夜4:00-4:30、テレビ朝日系※一部地域を除く)、TVerで見逃し配信されることが決まった。
総再生回数830万回突破 開始早々に犯人が“崖”で供述を始める
ショートドラマアカウント“スキドラ”は、YouTube、X、Instagram、TikTokにて手軽に見られるサイズの連続ショートドラマ作品を制作・配信し、日々の“スキマ時間”を彩るアカウントとなっている。
友近が主演を務める「崖」は“スキドラ”の第3弾として制作。2時間のサスペンスドラマで最も盛り上がりを見せる“犯人を追い詰める最後の数分”を濃縮し、毎話10分間で2時間ドラマの最後を楽しむことができる作品として配信されている。
開始早々に犯人が分かり、あっという間に事件の動機まで判明。昭和の香りが存分に漂うノスタルジックな雰囲気の映像、スタイリング、音楽、そして“2時間サスペンスあるある”が満載の作品に「ザッツ2時間ドラマって感じ」「タイパ時代、たしかにここだけ見られればいいかも(笑)」「友近天才過ぎる」と大きな反響を呼び、第3話配信終了となる7月22日の時点で、総再生回数が830万回を突破している。
「崖」第1話～第3話、友近スペシャルコメントを地上波で一挙放送 今後の配信には船越英一郎も登場
この度地上波では「崖」の第1話～第3話を一挙放送。主演の友近からのスペシャルコメントも放送される。
第1話 ダジャレ篇：星野真里をゲストに迎え、ダジャレを連発する夫を殺してしまった主婦の悲哀が描かれる。殺されてしまう夫を演じるのは、小手伸也。
第2話 アレの名前篇：前原瑞樹をゲストに迎え、モノの名前が分からないことが招いた悲劇の殺人事件が描かれる。
第3話 足挟むやつ篇：内藤剛志が登場。かつて“27クール連続ドラマ出演”という日本記録を打ち立て、“連ドラの鉄人”とも呼ばれる内藤。本作では、「ドアに足を挟むのが苦手」という理由からある悲劇を起こしてしまう刑事を演じる。
今後の配信話では、内田慈、平埜生成、そして在京民放全てで2時間ドラマの主演を務めた“2時間ドラマの帝王”、船越英一郎といった、日本の2時間サスペンスの歴史を築き上げてきた俳優陣が登場する。
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