timelesz原嘉孝にSnow Man目黒蓮からサプライズメッセージ 原の母はサブ調整室から声で出演<しゃべくり007>

いとうあさこと、timeleszの原嘉孝とが8月4日(月)放送の「しゃべくり007」(毎週月曜夜9:00-9:54、日本テレビ系※Huluでも配信)に登場。「長い下積み時代を乗り越えた」という共通点がある2人。それぞれの大逆転人生を超貴重映像や苦楽をともにした仲間からの証言で振り返る。
いとうあさこ13年、原嘉孝14年…下積み時代を乗り越えた苦労人の2人
いとうは13年、原は14年という長い下積み時代を乗り越えた苦労人。いとうは、幼少期の8ミリフィルムを公開。姉妹でのおでかけの様子など、当時では珍しいホームビデオに、しゃべくりメンバーも驚く。
また、今から約25年前、いとうは30歳の時「電波少年」の人気企画「15少女漂流記」に参加。15人の若い女性が自力で無人島脱出を目指すという過酷なロケで、いとうは最年長のまとめ役としてリーダーシップを発揮し、半年後見事に脱出を成功へ導いた。
今回、森三中・黒沢かずこをはじめ、そのときの仲間たちがスタジオに集結。25年ぶりの「15少女漂流記」同窓会に、いとうは涙する。そして、ふとカメラが抜いた先では、なぜか原も号泣。
原嘉孝、目黒蓮への感謝を語る
そんな原は、同期の佐藤勝利が早々にデビューし、そのバックで踊っていたという。さらに、ジュニア時代に同じグループを組んでいた親友の目黒蓮がSnow Manでデビュー。
現実をつきつけられた原はCDデビューを諦め、俳優業に専念することを決意。しばらく目黒が出演するテレビ番組も見られなかったという。しかし原の知らないところで目黒が「原のためにできることは何でもする」と各所に言い続け、自分がバラエティーやドラマ出演できたことへの感謝を語る。番組では原へ、目黒からサプライズメッセージが。当時の目黒の思いが明かされる。
また、原の母がスタジオのサブ調整室から声だけ出演。何も知らされていなかった原は驚くばかりだが、そんな息子をよそにまるでプロのような声質としゃべりで、しゃべくりメンバーも「ラジオパーソナリティーみたい!」と盛り上がる。原の母親からは彼の素顔が語られる。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
▼「しゃべくり007」Hulu番組ページ▼
https://www.hulu.jp/captured-tv-station
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