7年の歳月がたつも嵩は…
それから7年の歳月が流れ――、いまだ漫画家として売れる気配のない嵩。
しかしのぶは「そのうち必ず売れるって、うちは信じちゅう」と一言。そんなことを話していると、ある日、CMソングを手がけているという、いせたくやが独特な雰囲気の六原永輔を連れて柳井家にやって来た。
突然の来客。その目的は?
そして、2人は嵩にミュージカルの舞台美術を手掛けてほしいという。
しかし、この話をのぶづてに聞いた嵩は「舞台美術なんてやったことないよ…」「自信がないよ」というが、のぶは「たっすいがーはいかん」と一喝。
嵩はのぶに背中を押され、翌日稽古場を訪ねたのであった。すると、六原永輔の独特な雰囲気に戸惑う嵩。ここからどのように手を組むことになっていくのか、視聴者からは「六原永輔、独特だな」「嵩、やっていけるかな?」と不安と期待が入り混ざったような声が上がった。
◆文=於ありさ
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