麒麟・川島明＆霜降り明星・せいや参戦、古畑任三郎特集第2弾のラインナップ公開＜この世界は1ダフル＞
東野幸治と渡辺翔太(Snow Man)がMCを務める「この世界は1ダフル」(毎週木曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)にて「古畑任三郎神回BEST7」が8月21日(木)に放送される。
人気ドラマシリーズ特集第2弾「古畑任三郎神回BEST7」
吉村崇(平成ノブシコブシ)待望の企画として、6月26日に放送された「古畑任三郎伝説回ベスト10全部見せ！」。吉村が番組内でこぼした一言をきっかけに実現した本企画の第2弾として、「古畑任三郎神回BEST7」を放送する。
放送では、大ファンを公言する川島明(麒麟)、せいや(霜降り明星)、バカリズムがVTR出演し、それぞれが選んだ7作品を紹介する。
スタジオには「古畑任三郎」シリーズが大好きだという森田哲矢(さらば青春の光)、ドラマをよく見ていたという後藤真希、佐藤栞里、柴田理恵、佐々木久美が登場する。
古畑ファン3人が選ぶ“神回”ラインナップ
「古畑任三郎」は主演・田村正和さん、脚本・三谷幸喜氏のタッグで1994年に放送開始した人気ドラマシリーズ。主人公・古畑任三郎が独特なしゃべり方と犯人との駆け引き、巧みな話術と推理力で事件の真相をひもとく。冒頭で犯人が明かされた上で進むストーリーが特徴となっている。
バカリズムは「(古畑の出番が少ないなど)イレギュラーの回に名作が多い」と分析。セレクトしたのは第1シーズン第10話「矛盾だらけの死体」、第3シーズン第9話「雲の中の死」の2本。厳選したという2作品を映像とともに振り返る。
川島は第1シーズン第8話「殺人特急」、第2シーズン第4話「赤か、青か」をセレクト。「古畑任三郎は生きているのではないか」と語るほど熱烈なファンの川島は「殺人特急」の田村さんと鹿賀丈史の名優同士のぶつかりあいが好きだという。
せいやは第2シーズン第6話「VSクイズ王」をピックアップ。「自分が犯人だということを証明してしまう、気持ちのいい回！」と語る。
また、川島、せいやが絶賛する第1シーズン第11話「さよなら、DJ」、バカリズムが「1番の感動回」と語る第3シーズン第5話「古い友人に会う」も紹介。特別編もあわせてシリーズ全43話からの3人が厳選した“神回”が特集される。
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