岩田剛典「“我々なら可能だ”と、本当に思えるそういう現場だった」
座長として本作に臨んだ岩田は、クランクアップ後のコメントにて「4カ月間、皆さまお疲れさまでした!自分にとっては戦いのような思いで臨んだ4カ月でした。チームで一緒に戦えたという感覚があって、皆さまの一生懸命な頑張りがこの作品を作ったと思いますし、みんなで勝ちに行って、劇中の鳴木の言葉じゃないですけれども、“我々なら可能だ”と、本当に思えるそういう現場だったと思います」と現場スタッフへの感謝を伝えた。
また、「自分の役柄については、本当によく喋ったと思いますし、大きな試練ではありましたけども、こうやって走り切ることができたのは、バディとしてほぼほぼ毎日一緒にいてくれた、彩珠ちゃんのおかげでもあります」と蒔田に感謝。
最後に、「そして、キャストの皆さま、ゲストの皆さまにもたくさんお力添えいただいて、何よりやっぱり、毎日毎日、朝から晩まで一緒に撮影をしてくださった、現場スタッフの皆さま、“大変よくできました”と、お伝えしたいです。4カ月間、皆さま、本当にありがとうございました!」と笑顔で締めくくると、現場は温かな拍手と笑顔に包まれた。
「DOCTOR PRICE」第9話あらすじ
鳴木(岩田)から突然クビを宣告された夜長(蒔田)は、石上(三浦)から背中を押され、「メディエイト・マネジメント」で働き始める。そんな中、夜長の亡き母、梨沙の主治医だった腫瘍内科医・川辺(雛形あきこ)が求職者として訪れる。
一方、鳴木はある人物の協力を得て、網野(ユースケ・サンタマリア)との最後の勝負を仕掛ける。夜長の過去がついに明かされるも、夜長は鳴木との出会いの裏に隠された“ある真実”を知ることになる。

▼「DOCTOR PRICE」Hulu番組ページ▼
https://www.hulu.jp/the-reluctant-preacher
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