「初恋DOGs」第10話 あらすじ
第10話は――
本澤(岸谷五朗)の方針に反発した愛子(清原果耶)は、本澤・マッカーシー法律事務所を辞め個人事務所を設立。だが、満足に依頼を受けることもできず、これからのことを思うと不安に押しつぶされそうになっていた。
そんな愛子の元に、突然ソハ(ナ・イヌ)がやって来る。ソハはウロアグループの一員として仕事に従事しながら、愛子と快(成田凌)のために本澤とウロアグループが結託していたことを示す証拠探しに奔走。ついに両者が参加したビデオ会議の映像を入手し、日本へ戻ってきたのだった。
一方、相楽(森崎ウィン)との裁判に消極的だった快も、再会したソハからの言葉でかつての親友と戦う決意を固める。そして3人は、しろさき動物病院を守るために一丸となって裁判へ向け動き出す。
そのさなか、ソハは快に、裁判が終わったら愛子に公私ともに支え合うパートナーになってほしいとプロポーズをしようと思っていることを告げる。快は複雑な思いを抱きながらも、愛子への気持ちを押し殺し「応援する」とソハの背中を押すのだが…。
――という物語が描かれる。

予告映像にも注目
番組HPなどで見ることのできる予告映像では、「私の初恋は、白崎さんです」(愛子)、「愛子さんが、好き」(ソハ)、「これは…本能です」(快)というそれぞれのせりふと共に、これまでのエピソードで描かれてきた名場面からスタート。
愛子が「本当にソハさんがそう思ってくれているのなら…」とソハの思いを受け入れそうな雰囲気を見せたかと思えば、がらんとした事務所で愛子を優しくハグしながら「愛子さんに…会いたくなった」と穏やかな表情を見せるソハ。2人で食事をした席では、ついにソハが「一緒に来てほしい」と告げる場面も。
一方、快もまた穏やかな表情で「花村さんだけです。“初恋”なんだと思います」とまっすぐに思いを伝えていく。するとソハからは「僕のパートナーになってほしい」と、ほぼプロポーズのような言葉さえ飛び出す。
そして映像は、3人で過ごしたこの夏の日々や、快、ソハ、愛子の姿が矢継ぎ早に映し出された後、「錯覚でもいい。そう思ったので、本能に従って来てみました」と語った愛子のせりふで幕を閉じる。
果たして快と病院の面々を苦しめていた問題は、裁判を通してどのような決着を迎えるのか。そして、2人の思いに愛子はどういった答えを出すのか。国を超えた愛と友情の結末を描く第10話は、9月2日(火)夜10:00より放送。



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