AKB48の誘惑で拓ちゃんピンチ!? 炎上必至の事態に
12月3日の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(チバテレ)第5回放送に、番組スポンサー「ホームランバー」のイメージキャラクター・ホームラン坊やが登場。茨城県代表・岡部鱗、埼玉県代表・高橋彩音、新潟県代表・佐藤栞、山梨県代表・左伴彩佳が、「ホームランバー48日分」を懸けて「クイズ!正解はホームラン坊や」で対戦した。
「ホームラン坊やが正解を判定」というルールだが、MCの鈴木拓は「クイズだが大喜利」と面白解答を要求。「(正解を)答えるのは東大とか、頭のいいやつらにやらせておけばいい。あなた方はかわいく、番組を笑いの渦に持っていけば」と、バラエティー番組での心得を説いた。
最初のお題は「ホームラン坊やがやってしまった、おっちょこちょいエピソードとは?」。しかし、吉川七瀬が「おっちょこちょい坊やが…」と言い間違えてしまい、序盤から関係者を冷や冷やさせる。
膝枕に小学生ルック…
後半は、鈴木がラジオ番組「アッパレやってまーす!」(毎週月~木曜夜10:00-11:30、MBS)で「炎上キャラはもうやめたい」と発言したことを受け行われた「緊急企画!拓ちゃんをバッチバチさせたい」。メンバーたちが鈴木を誘惑し、炎上確実の写真を激写しようと奮闘した。
岡部は「熱っぽい」と言いながら鈴木に触れようとし、佐藤は耳かき片手に「栞のここ、空いているけど?」と膝枕に誘う。我慢ができなかった鈴木は、観客席のファンから大ブーイングを浴びた。
高橋は、黄色い通学帽子に赤いランドセルの“小学生スタイル”で登場。「見本を見せて」と吹いていたリコーダーを手渡し、鈴木をKO寸前に追い込んだ。最後の左伴は、他の3人とは違い爆笑の渦となったが、炎上間違いなしの結果に終わった鈴木は「番組のハニートラップはまずい。Twitterのやつらがマジにやばい」と放送後の炎上を恐れていた。
ヒーローインタビューに選ばれたのは高橋。「こんな格好でお立ち台に上がることになるとは思いませんでした」と笑いを誘った。今回激写した写真は、吉川のInstagram(@yoshikawa_nanase)に公開される。
毎週日曜夜11:30-0:00(隔週新作)
チバテレで放送
MC=吉川七瀬、鈴木拓
出演=岡部麟、本田仁美、清水麻璃亜、高橋彩音、小栗有以、小田えりな、佐藤栞、左伴彩佳
HP=http://www.chiba-tv.com/program/detail/1068
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