超ときめき宣伝部・坂井仁香「好きでいてくれる人を大事にしてほしい」、2nd写真集『ひとかけら』で見つめた“自分らしさ”

アイドルグループ・超ときめき宣伝部の坂井仁香が、待望のセカンド写真集『ひとかけら』をリリース。2021年のファースト写真集から約3年半を経ての発売となる今作では、24歳になった彼女の「最大の大人っぽさ」が表現されているという。発売を記念してWEBザテレビジョンが坂井にインタビューを実施。写真集に込めた熱い思いや撮影秘話、そして自身のアイドルとしての10年間の軌跡、さらにファンへのメッセージまで、たっぷりと語ってもらった。(※超ときめき・宣伝部の「・」は白抜きハートが正式表記)
待望の2nd写真集『ひとかけら』は「24歳の最大の“大人っぽさ”」を表現
――ついにスターダストが誇る“最強アイドル”の坂井仁香さんのセカンド写真集が発売されます。ファースト写真集は2021年の2月28日発売でした。1冊目を見返してみると、幼さや少女感が強く感じられますね。
坂井:ありがとうございます!1冊目は10代の時に撮影したものでした。2冊目を出すことが決まってから、ファースト写真集を久しぶりに見返してみたんですけど、ちゃんと若さとフレッシュさがありますね(笑)。

――今回2冊目の写真集が決まった時はどういう心境でしたか?
坂井:ずっと出したいなって思って、マネージャーさんにも「写真集って出せませんか?」とずっと言っていたんです。今は超ときめき宣伝部がたくさんの方に注目していただけているのでこのタイミングで出せたら、いろいろな私を見てもらえるんじゃないかなっていう気持ちもありました。超ときめき宣伝部10周年っていう記念すべきタイミングで出せたのはすごい嬉しいです。
1冊目はピュアな私を撮っていただいたので、2冊目は、ちょっと大人っぽい私をみんなに見てもらいたいと思っていました。女性ファンもすごく増えて、「ひとちゃんみたいになるにはどうしたらいいですか」とお話し会とかで聞かれたり、「憧れてくれている子が増えたのかな…?」って思ったから、私の全てを女の子にも見てもらえたらいいなっていう気持ちで撮影しました。24歳になった今、私の出せる“最大の大人っぽさ”をみんなに見てもらいたいなという気持ちですね。
タイトル『ひとかけら』に込めたのは多様な“私”を見てほしい気持ち

――『ひとかけら』は素敵なタイトルですね。どのような思いが込められているのでしょうか。
坂井:『ひとかけら』っていうのは、アイドルの私とか、等身大の私っぽさ、あざとさ、強い部分だったり、いろいろな私があるけれど、この写真集でしか見せないこの『ひとかけら』の私を見てもらたいという思いを込めています。
セクシーな感じにしたいっていうより、ちゃんとおしゃれに写真を撮っていただいて、普段見られない私を見てほしいという気持ちが一番強かったです。この写真集には、雑誌の取材や普段の撮影では見られない「写真集でしか見られない私」の本当に特別なカットが詰まっています!
坂井仁香2nd写真集『ひとかけら』
撮影:中村和孝
発売日:9月12日 価格:3,850円(税込) 小学館刊
https://www.shogakukan.co.jp/books/09682506
■オフィシャルInstagram
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■超ときめき♡宣伝部 オフィシャルサイト
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■坂井仁香 2nd写真集「ひとかけら」オフィシャルInstagram(@hitokakera_official)
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■坂井仁香 2nd写真集「ひとかけら」オフィシャルTiKToK(@hitokakera_official)
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発売日: 2024/05/29




























