
俳優の板垣李光人が9月15日にInstagramを更新。自身が出演している映画「ミーツ・ザ・ワールド」(10月24日[金]公開)の完成披露舞台あいさつのオフショットを公開した。
金原ひとみの第35回柴田錬三郎賞受賞作を映画化
同作は、第35回柴田錬三郎賞を受賞した金原ひとみの」同名小説を映画化したもので、東京・新宿の歌舞伎町を舞台に、擬人化焼き肉漫画「ミート・イズ・マイン」をこよなく愛するも、自分のことは好きになれない27歳の主人公の新たな世界との出会いを描く。
擬人化焼き肉漫画「ミート・イズ・マイン」に全力で愛を注ぎながらも、自分のことは好きになれない由嘉里(杉咲花)。27歳になって結婚・出産…と違う世界に次々と離脱する”腐女子”仲間を見て、このまま仕事と趣味だけで生きていくことへの不安と焦りを感じ、婚活を始めることに。しかし、参加した合コンで惨敗。歌舞伎町の道端で酔いつぶれていたところを、美しいキャバ嬢・ライ(南琴奈)に助けられる。その出会いは由嘉里を新たな世界に導いていく。
板垣は既婚のNo.1ホスト・アサヒを演じている。
レザージャケット着用の姿に「お洒落だしお似合いです」の声
この日、板垣は自身のInstagramに「映画『ミーツ・ザ・ワールド』 完成披露上映会ありがとうございました この作品がやっとお披露目されるということで、ドキドキとワクワクが止まりません 公開までしばしお待ちを」というコメントともに、写真を投稿。レザージャケットを身に着けたクールな表情のオフショットを公開した。
この投稿に、ファンからは「レザージャケットお洒落だしお似合いです」「チラッと見えるイヤーカフがさりげない存在感で素敵です」「ホスト役の李光人みれるの楽しみすぎる」「魔力増し増しなのに、上品でかわいいとか言ってズルいです」「レザージャケットの背面、斬新すぎる。これは思わず写真おさめたくなる」などのコメントが寄せられた。



























