平祐奈「私としーちゃんは永遠」
最後は2人から一言ずつあいさつがあり、MCに振られた平は「やだ〜!寂しい!ゆっくりじっくりしゃべってすっごい引っ張ろう。私こういう復活上映みたいの初めてなんです。それを『ネムルバカ』で実現できたのがすごいうれしいし。本当にあの撮影期間1年半前とかですけど、今思い出してもやっぱりすごいがむしゃらな日々だったんです。ルカとして。でも入巣とルカの最後の関係性があるんですけど、終わっても私としーちゃんはもうこの『ネムルバカ』という作品で、この友情に…やばい泣いちゃうかも!」と急に言葉を詰まらせる平。
心配して駆け寄り「やだ!泣いてるじゃない!もらい泣きしちゃうじゃないの、どうしたのよ~」と驚く久保。「2人で来た時からすっと我慢してたの...!」と思いがあふれ出る平は「『ネムルバカ』という作品でこんなにも素敵な仲間と、お友達と出会ってよかった。本当にしーちゃんはアイドルの世界でもすごい人なんですけど、私はしーちゃん自身が推しなんですよ。最近も発表とかありましたけど、最後まで全力で応援してますし、この先もしーちゃんが俳優としても素敵な作品に出られることが楽しみだし、また一緒に共演したいなってすごい思ってます。なので私としーちゃんは永遠なので、たいしー(平と久保)の日常の思い出はこれから先も増やしていきたいなと思います。」と語った。
さらに「原作の石黒先生、阪元監督、スタッフの皆さんが愛情たっぷりで本当に素敵なチームで、こんな皆さんと一緒にここまで走ってこれてよかったなと心から思います。これからは皆さんのところで大切に永久保存版として愛してくださったらうれしいなと思います。本当にありがとうございました」とまとめた。
久保史緒里「出会えたことが一生の財産」
久保は「この作品が私にとってはもう本当に、この作品と出会えたこともそうですけど、私にとってはたいちゃんと出会えたことがもう一生の財産となる、本当に忘れられない作品です。それがもうアップの日にね、話した時から『あ、自分だけじゃない』って温度で伝わったから分かっていたはずだけど、半年が経っても同じ気持ちでいてもらえてるのが嬉しいなって思います。」と平への想いを語った。
また「ここに集まってくださった皆さんって、きっとさっきも1回見ましたって言ってくださってる方がいらっしゃって、きっとBlu-rayでも見てくださった方がいらっしゃって、そんな皆さんがまたこうやって映画館に集まっていただけることって、本当に私たちにとってどれだけうれしいことかっていうぐらい幸せなことだなって思っています。チームもこの原作も全部が全部大好きで愛いっぱいなんですけど、復活上映っていうのができたっていうのが本当にうれしいなって思いますし、私も寂しいです」とコメント。
そして「実はたいちゃんと私には2つの写真のフォルダがあって、1つは『たいしーの日常』でもう1つが『たいしーの仕事場』っていう写真のフォルダがあるんです。で、今日が終わったら来週の仕事場の写真が増えなくなっちゃうのかって思ったらすごく寂しいので絶対にまた舞台あいさつ…やりたいです!!なのでこれからも愛していただけたらうれしいなと思います!」と、またも舞台あいさつへの希望を口にし、イベントは幕を閉じた。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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