BMSG設立5周年に総勢21人が集合…歩みを総括し未来を明るく照らす約4時間<BMSG FES’25>
THE FIRSTを振り返る REIKOがRANに「いつもありがとう」
SKY-HIとNovel CoreによるBMSGのエピソード0。
エピソード1は「THE FIRST」である。Aile The Shotaが<曇り空に wake up 水溜りに桜>と歌い出し、山梨県で行われた「THE FIRST」の合宿クリエイティブ審査のためにチームCが制作した「YOLO -You Only Live Once-」が流れる。
SHUNTO(BE:FIRST)、REIKO、RUI、TAIKIもステージ上に登場。制作から約4年。RUIとTAIKIのデビューが決まり、チームCは全員デビューアーティストに。
Aile The ShotaがRUIとTAIKIを見て、「お前ら、本当デカくなりやがって!」と満面の笑顔を浮かべた。デビューアーティストとしての貫禄を備えたTAIKIが大きなステージのセンターでラップ。感極まるRUIの肩を優しい笑顔で抱き寄せるSHUNTO。
Aile The Shotaが<始まりの山梨忘れない あの日と変わらない 仲間を愛してる>と歌詞を変えて歌った後、「始まりの山梨、『THE FIRST』から生まれたチームC。一人残らず今ここに立てることを誇りに思います」と言って「YOLO」を締め括り、REIKOにバトンを渡した。
DREAMS COME TRUEのカバー「決戦は金曜日」、「君のせい」などを披露し、歌でもダンスでもソロアーティストとしての力量を見せつけたREIKO。
「『THE FIRST』から始まって、こんなに幸せな形で続けられたこと本当に幸せです。僕は準備ができました」と言って、敬愛する久保田利伸の「流星のサドル」をサンプリングした「LOVE DEEPER」をパフォーマンス。
REIKOがおじぎをすると、どこからか「REIKO!もう1曲くらい一緒に歌おうよ!」という声が聞こえる。RANが現れ、「今日は良い日だな」と言うと、REIKOが「RAN、最後の曲一緒に歌おうぜ」と口にし、REIKOの「So Good」を2人で歌唱。
「THE FIRST」で出会った2人。RANがREIKOを見つめて〈つらい時にはそばにいるよ〉と熱唱。
「THE FIRST」、「MISSONx2」という2つのオーディションに共に参加し、RANは「MISSONx2」からMAZZELとしてデビュー、REIKOはソロアーティストの道を選んだ。しかし、こうやって同じステージに立ち、REIKOがRANに「いつもありがとう」と伝え、RANが「こちらこそ」と言って抱き合った。
怒涛のMAZZELステージ RAN「今では俺も大切な最高の仲間がいる」
RANが「こうやってREIKOと3年前のBMSG FESのステージで歌ったのが僕のBMSGとしての最初のライブでした。今では俺も大切な最高の仲間がいるんですけど、皆さん準備いいですか?」と言って、MAZZELが登場。
KAIRYU(MAZZEL)が「良いこと言うやん」と言い、SEITO(MAZZEL)が「一緒に世界目指そうぜ!」と叫び、RANは「ありがとう」と嬉しそう。「Seaside Story」の後、サングラスをかけたRYUKIが「人生で最高な日にしようぜ!」とアジテートして「King Kila Game」。
SEITOの〈J-O-K-E-R〉というドスの効いた声を皮切りに「J.O.K.E.R.」とのマッシュアップから「J.O.K.E.R.」に突入するという怒涛の流れ。ラスト曲としてMAZZELの新たなキラーチューン「DANGER」を披露した。

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