
グローバルボーイズグループ・JO1が出演する冠番組「JO1のSURVIVAL DICE」の第2回が、10月2日にLeminoで配信。第2回もJO1がそれぞれ高難度ミッションに挑戦し、2ndステージに進出するメンバーが決定した。(以下、ネタバレを含みます)
「重たい…」高難度ミッションに苦戦
同番組では、JO1メンバーの顔が貼られた12面ダイスを振り、出た目の顔写真のメンバーが過酷なミッションに挑戦する新感覚バラエティー。成功すれば生き残り、失敗したら退場というルールの下、知恵、体力、運の全てを駆使して最後の1人を目指し、勝ち残った者には「一皿10万円の高級料理」が与えられる。
第2回は1stステージの後半戦。前回、1stステージで最初に敗退した川西拓実がモニタールームで見守る中、最初のミッション「ウエイト・ドミノ」がスタート。ルールは両手にそれぞれ10kgの重りを着けて、30秒以内に15個のドミノを並べ、全部倒せたら成功というもの。
ダイスで選ばれた川尻蓮は、スタッフに重りを着けてもらうと、想像以上に重かったようで「これはやばいかもしれない。重たい…」と苦戦。惜しくも時間内に並べることができず、失敗に終わる。
続いて、シーソーを踏んで飛ばしたぬいぐるみを背中のカゴでキャッチする「スリング&キャッチ」。ここでは、ミッション初挑戦となる豆原一成が選ばれた。元高校球児でプロ野球のファーストピッチセレモニーにも登板したことがある豆原。野球経験を生かし、高々と飛ばしたぬいぐるみを見事に一発でキャッチした。
その後もいくつかミニゲームに挑戦する中、30秒全力で走った後にリコーダーのドの音を吹くという「ラン&リコーダー」に與那城奨が挑戦することに。
ライブでの激しいパフォーマンスに向け、日頃から体を鍛えているメンバーが多い中でも特に與那城は鍛え抜かれた肉体美の持ち主。メンバーたちに応援されながら全速力でランニングマシン上を走りきり、いざドの音を吹くものの息が上がってしまい情けない音とともに失敗。與那城は「これは絶対に無理…」と、悔しそうな表情で感想を述べた。
2ndステージに進出するメンバーが決定
後半では、一度メンバーたちが挑戦したミッションも多く登場する中、川尻が「ウエイト・ドミノ」の挑戦者に再び選出される。今度は前回の反省を生かし、自分なりの攻略法を考えながら素早くドミノを並べていく。クリアするかと思いきや、ドミノの個数を勘違いしてしまいまさかの敗退。「俺10個やと思っていた!」と悔しがる川尻は、ミッションを2回失敗したことで脱落が決まった。
また、前回木全翔也が挑戦するが、あまりの難度の高さに途中で心が折れてしまった「ドント・スタンダブル」に河野純喜がチャレンジ。お題の原稿を一度もかまずに読み切るミッションに「自信があります!」とやる気を見せる河野は、読みづらい原稿をかまずに全て読みきった。
その他、白岩瑠姫が電流を流されていないメンバーを見抜く「ウソつきは誰」に挑戦し、鋭い洞察力で電流を流されている演技をしていた金城碧海を見破る場面も。
第2回の終わりには1stステージの勝ち残りメンバーが確定。第3回からは大平祥生、木全翔也、金城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、豆原一成、與那城奨の8人のメンバーで2ndステージに挑む。
ミッションに全力でチャレンジするメンバーたちの姿を見た視聴者からは「JO1体張るね〜」「瑠姫くんの洞察力が高い!」「今回もめっちゃ笑った〜」などの声が寄せられている。
「JO1のSURVIVAL DICE」(全6回)はLeminoで配信中。
◆文=suzuki
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

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