高橋里恩「20問20答」実家の居酒屋でつかんだ俳優デビュー【U-22美男子名鑑】
この冬、ドラマ、映画出演が決まる、絶対見逃せない俳優から22歳以下限定で期待度高な“イケメン”役者を紹介する「U-22美男子名鑑」シリーズ。今回は、Dダッシュ養成所を7期生として卒業し、「レンタルの恋」(2017年TBS系)、「CRISIS公安機動捜査隊特捜班」(2017年フジ系)、「セトウツミ」(テレビ東京系)などの話題ドラマに立て続けに出演する高橋里恩が登場。(※高=はしごだか)「デメキン」(12/2土公開)で映画デビューを飾る注目度急上昇中の俳優に迫る。
Q1:役者になろうと思ったきっかけと、現在の事務所に入ったきっかけは?
16歳から実家の居酒屋でバイトをしていて、将来は自分のお店を出したいと思っていたんです。18歳のころ、今の事務所(鈍牛俱楽部)の社長とマネージャーさんがお店に食べに来て、声をかけられました。最初はちょっと怖くって何度か断ったんですけど、だんだんと興味が出てきて、養成所に入りました。
Q2:ご自身の魅力は何だと思いますか?
この重低音な声ですかね。前はコンプレックスだったんですが、声がいいと言ってくれる人がいて、この声のことも好きになれました。あとは、接客をやっていたので人が好きなことですかね。
Q3:最近「決めてやったぜ!」と思った出来事、または自分で決めているルールを教えて!
ダーツでハットトリックを決めました。あとは、バイト先でお客さんにハマグリ鍋を提供したのですが、〆の雑炊を作った際、すごく喜んでいただいた時に、決めてやったと思いました(笑)。
Q4:最近大笑いしたこと、面白かった出来事は?
ゲラなんで普段からめっちゃ笑ってますね。今「セトウツミ」(テレビ東京系)というドラマに出演しているんですが、FUJIWARAの原西さんの演じているゴリラ先生が最高で、いつもめっちゃ笑ってます。
Q5:現在熱中していること、または最近アツくなったことは?
映画「デメキン」の現場は熱かったですね。みんな不良を演じているので、何かしらにイラだっている現場でした。ヤンキーのチーム同士で敵対しているんですが、オフの状態のときでもチームごとに別れてにらみあっていましたね(笑)。あとは、今撮影中の映画で、ヒモの役をやっているんです。それでヒモ道を極めようと熱中しています(笑)。