
水上恒司、台湾滞在中は毎日チャーハン
一方の水上は「自分から役に寄っていくタイプの役づくりをしています。感覚を生かして工藤という人物に近づけるよう努めました」と振り返る。劇中で歌う場面については、「歌が得意ではなく、人前で歌うのも苦手なので、緊張しました」と笑いを誘った。
台湾ロケ中の食事についても言及。水上は「温かく種類も豊富でうれしかったです。特にチャーハンが好きで、滞在中は毎日食べました。今日も食べられたので満足です」と台湾の料理が気に入ったという。
上映後には大きな拍手が送られ、吉岡と水上は深く一礼。国境を越えて届けられた日本映画への関心が、会場を包み込む光景となった。同映画祭のレッドカーペット、舞台あいさつにはフィガロ・ツェン、有澤亮哉プロデューサーも出席した。

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