粗品が演じる生意気な新人刑事・門田が先輩に歯向かう
捜査一課の早川(マギー)は、重要参考人として真田に任意同行を求める。視察中だった代議士たちの前でのミハンの失態となったため、真田の無実を証明すべくミハンが動く。井沢や加賀美(柄本明)は、ミハンのデータがねつ造されているとにらみ、医療関係の情報を扱う情報機関を訪れる。そこで井沢たちを待っていたのは、かつてのミハンの統括責任者・東堂(伊藤淳史)だった…。
病院内に潜入する山内や小田切の看護師姿が新鮮な第5話。山内と不審な男が屋上で格闘するシーンにヒヤヒヤしているうちに、益子が刺され、真田が容疑者になってしまう。スピーディーなストーリー展開はおおいにハラハラする。そこに登場するのが、粗品だ。
先輩刑事・早川を見下すような態度の新人キャリア刑事・門田は、真田を取り調べる際、頭を抑えつけ「自白を強要するわけじゃないよ」と高圧的に声を荒げたかと思えば、早川に「うるせー、落とせばいいんでしょう?」と歯向かうなど、いけ好かないキャラとしてしっかり爪痕を残していた。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています






































