ドイツ・ベルリンの歴史的アパートにあるペントハウスにアンミカ「好き、おしゃれ、憧れる!」<憧れの地に家を買おう>

10月17日(金)放送の「憧れの地に家を買おう~住んだ気になる世界紀行バラエティ~」(毎週金曜夜9:00-9:54、BS-TBS)は、ゲストにアンミカが登場。今回は、今やヨーロッパ有数の大都市となったドイツ・ベルリンの物件を紹介していく。
“憧れ物件”を紹介する世界紀行バラエティー
同番組は、いつか住んでみたい国内外の憧れ物件を、不動産案内人がお薦めする世界紀行バラエティー。物件購入を本気で考える番組MC・武井壮が、世界移住を夢見るゲストとトークを繰り広げながら、“憧れの地”の物件をチェックしていく。
取り上げる物件は、リゾート地のど真ん中に建つ超高級コンドミニアムから、郊外に構える広々とした一軒家、さらには激安物件までさまざま。それぞれの街の魅力も交えて紹介していく。
ベルリンの超一等地に佇む爽快なパークビューのアパート
かつては冷戦によって東西に分断されていたが、1990年の東西ドイツ統一後に首都となり、急速に経済発展を遂げたベルリン。現代アートやテクノ音楽など、カルチャーの聖地として知られるクリエイティブで刺激的な街である一方、市内の約30%が緑地という自然豊かで暮らしやすい街でもある。そんなベルリンの物件を、武井がアンミカと共にチェックしていく。
1軒目は、ベルリンきっての富裕層向け繁華街「クーダム」エリアの物件。大通りから一本入った住宅街に建つ7階建て・全144戸の大きなアパートだ。クラシックな佇まいが魅力的だが、わずか5年前に建てられたものなんだそう。
今回紹介するのは、5階にある専有面積約260平米、4LDKの部屋。玄関を入ると、日当たりの良いリビングダイニングが一際目を惹く。ちなみにこの物件、オーク材をV字に組み合わせた「ヘリンボーン」という作りの床になっており、部屋の雰囲気をグッと格上げしてくれるデザインが印象的。
中でもイチ推しポイントは、リビングの先にあるバルコニーからの眺め。ベルリンの超一等地であるクーダムにいるとは思えない、爽快なパークビューが広がっている。この景色を見たアンミカはうっとりし、「高いものが景観的にないから空が広く感じる」と感想を。バルコニーには椅子がたくさん置かれており、ここでのんびりと趣味の時間を過ごすのも一興だ。






























