
グローバルボーイズグループ・JO1が出演する冠番組「JO1のSURVIVAL DICE」の第4回が、10月23日にLeminoで配信。第4回では3rdステージに進出したメンバー6人が、「スペシャルカードステージ」に挑んだ。(以下、ネタバレを含みます)
白岩、運も味方にクリア「JO1が意外と緊張に弱くて良かったです」
同番組では、JO1メンバーの顔が貼られた12面ダイスを振り、出た目の顔写真のメンバーが過酷なミッションに挑戦する新感覚バラエティー。成功すれば生き残り、失敗したら退場というルールの下、知恵、体力、運の全てを駆使して最後の1人を目指し、勝ち残った者には「一皿10万円の高級料理」が与えられる。
第4回は3rdステージに突入。スゴ技芸人とのミッションに苦戦しながらも勝ち残った6人が挑むのは「スペシャルカードステージ」。これまで以上に難度の高いミッションに挑戦していき、1回成功すれば次のステージへ進出、先に2回失敗したメンバー2人が脱落となる。
また、3rdステージではミッションを有利にできる全6種のスペシャルカードが1人3枚ずつ配られることに。カードにはミッションの挑戦権を奪うことができる「エントリー」やダイスの振り直しができる「リロール」など、ピンチをチャンスに変えるカードも。前回までとは異なり心理戦も兼ねたバトルに「ワクワクしてきた」「こういうことやね、ゲームは」と、メンバーたちも今まで以上にワクワクしているようだ。
1戦目は、制限時間内に利き手とは逆の手でフリスビーを投げ、的に当てる「逆手フリスビー」。ダイスで選ばれたのは木全翔也だったが、河野純喜がエントリーカードを使って木全から挑戦権を奪い、続けてツーチャンスカードを使って、このミッションに2回挑戦する権利を得た。
モニタールームで河野の手法を見ていたメンバーたちも「このカードの組み合わせ強いな〜」と、感心。「子どもの頃にフリスビーで遊んでいた」と自信満々の河野だったが、フリスビーをコントロールできず惜しくも2回とも失敗に終わる。
2戦目は全員参加のミッション「サドンデスパター」。ゴルフのパターを打ち、外した人から抜けていき、挑戦者が最後の3人までに残ればクリアとなる。ダイスで選ばれたのは河野だったが、今回は白岩瑠姫がエントリーカードで挑戦権をもぎ取った。
ホールから30cm離れたところからスタートし、白岩を含むメンバーたちが順調にパターを決めていく。3ターン目になり、ホールから90cm離れたことで金城碧海と木全が続けて失敗し、自動的に白岩が勝ち残る結果に。
モニタールームで勝負の行方を見守るメンバーたちも思わず「みんな強いって!」と、立ち上がって白熱していた。
見事に勝ち抜け、次のステージ進出を決めた白岩は「JO1が意外と緊張に弱くて良かったです」とうれしそうにコメントした。
金城、高難度なチャレンジに「もしやっていても僕は無理でした」
3戦目はかごを背負った状態でバランスボードの上に立ち、最終的に合計30kgの重りが入った状態で30秒間体勢をキープする「ウエイトバランスキープ」。ダイスでは金城が選ばれたが、指名した相手に強制的にミッションを押し付けられるノミネートカードを使い、河野を挑戦者に指名する。
脱落にリーチがかかっている河野は「14年間サッカーをやってきたので足腰には自信があります」と自信たっぷり。言葉通り、見事な体幹で30秒間難なく体勢をキープし、ミッションクリア。プレッシャーに打ち勝ち、次のステージ進出を決めた河野に対し、金城は「もしやっていても僕は無理でした」と奮闘を称えた。
その後も暗記力で競い合う「リメンバー&アンサー」や100個のカプセルから当たりを探し出す「トレジャーハント1/100」など、難度の高いミッションにカードを駆使しながら挑んでいくメンバーたち。
カードをうまく使ってミッションを優位に持っていくメンバーが多い中で、金城はリロールカードを使ってミッションを回避し、別のメンバーに挑戦権を与えようとするが、結局自分のところに戻ってくるハプニングも発生した。
覚悟を決め、ピンポン玉をバウンドさせてグラスに入れる「ピンポンバウンドストライク」に挑むものの成功ならず、脱落が決まった。これには「まぁ来ると思っていたよ(笑)」とモニタールームの川西拓実も金城のモニタールーム入りを歓迎した。
3rdステージの最終結果はミッションに2回失敗した金城と大平祥生が脱落し、與那城奨、河野、白岩、木全の4人が4thステージ進出を決めた。
「JO1のSURVIVAL DICE」(全6回)はLeminoで配信中。
◆文=suzuki
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

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